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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/17
- 出版社: 池田書店
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-262-16560-8
読割 50
紙の本
メンタルトレーナーが教える子どもが伸びるスポーツの声かけ 子どもの心を整える36の言葉
著者 辻 秀一 (著)
メンタルトレーナーの著者が、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、脳や心の仕組みの基礎的知識を解説。そのうえで子どもがスポーツに夢中になる声かけや、パフォーマンス...
メンタルトレーナーが教える子どもが伸びるスポーツの声かけ 子どもの心を整える36の言葉
メンタルトレーナーが教える 子どもが伸びるスポーツの声かけ(池田書店)
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商品説明
メンタルトレーナーの著者が、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、脳や心の仕組みの基礎的知識を解説。そのうえで子どもがスポーツに夢中になる声かけや、パフォーマンスが上がる声かけを提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
今、親は子どものスポーツの応援に熱心。
運動会はもちろん、部活の練習試合にも親が応援にいくことが増えています。
しかし、「しっかりやりなさい!」「なかなか勝てないね…」など親の声掛けは、
応援のはずが、子どもにプレッシャーをかけ、やる気を失わせています。
本書は、子どものスポーツを応援する親、コーチ、部活の顧問、体育の先生に向けて、
子どもが伸び伸びとスポーツに熱中できる声かけや応援を紹介する本です。
トップアスリートからビジネスパーソンまで幅広い指導経験があるメンタルトレーナー、
辻秀一氏が、スポーツの現場でありがちな声かけを挙げながら、
心についての基本的な考え方を紹介し、
子どもがスポーツに夢中になる声かけや、
パフォーマンスが上がる声かけを提案していきます。
子どもの心を整え、強くする言葉が満載です!
【たとえばミスをしたときに…】
×「気にしないで!」(逆に気になる)
×「なにやってんだ!!」(子どもが委縮する。過去にとらわれる)
〇「今、ここに集中!」(目の前のことに集中できる)
「ドンマイ!気にしないで」は、逆に気になる!?
この「気にする」、「気にしない」という表現はかなりのクセモノです。
優しさのつもり、配慮のつもりが、相手にはまったくその逆効果をもたらしてしまう
隠れたノンフローワードだからです。
例えば自分がミスをしたとき。「気にするなよ」と言われて、そのとおり、
気にならなくなったことってありますか?(中略)
ですから、もし試合中に子どもがミスをしたのを見たとしたら、
私だったらこう言います。
「次! 次!」「今ここに集中!」
試合中はとにかく前を向き、今、これからのプレイに集中する。
時計の針はどんどん進んでいます。失敗を悔やんでいる暇などないのです。
(本文より)【商品解説】
目次
- 第1章 声かけの基本
- 第2章 試合前の声かけ
- 第3章 試合中の声かけ
- 第4章 ハーフタイムの声かけ
- 第5章 試合後の声かけ
- 第6章 練習中の声かけ
- 第7章 ケース別 声かけスキルアップ術
著者紹介
辻 秀一
- 略歴
- 〈辻秀一〉1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。スポーツドクター。株式会社エミネクロス代表。セミナー・講演活動・ワークショップを年間200回以上開催。著書に「スラムダンク勝利学」他。
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