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紙の本
3・4・5歳児の運動あそび256 ころばない体を作る!
著者 倉上 千恵 (著)
体の基盤が作られる幼児期の運動経験が、その子の運動能力の素地になる。基本の運動あそび、操作系運動あそび、バランス系運動あそび、集団・競争運動あそびなど、3・4・5歳児の体...
3・4・5歳児の運動あそび256 ころばない体を作る!
ころばない体を作る! 3・4・5歳児の運動あそび256(池田書店)
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商品説明
体の基盤が作られる幼児期の運動経験が、その子の運動能力の素地になる。基本の運動あそび、操作系運動あそび、バランス系運動あそび、集団・競争運動あそびなど、3・4・5歳児の体幹を育てる運動あそびを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
体に力が入らない子、バランスをくずしてころんでしまう子、すぐに疲れてしまう子、そんな子どもたちを、私自身が目や耳にする機会が増えてきました。一方で、足腰がしっかりしていて動きに安定感がある子、どんな動きに対しても対応できるバランスのよい子、座っている時や立っている時の姿勢がよい子もいます。これらの子どもたちとは、どんな違いがあるのでしょうか?
理由の1つとして、「体幹力」の育ちの差が挙げられます。運動あそびを通して、体作りを育んできた子どもは足腰が強くなるので、どんな動きに対しても安定感をもって取り組めます。また、お腹周りの筋肉を、しっかりと固めることができるので、骨盤が安定し、正しい姿勢を維持することができます。正しい姿勢を保ち、背骨を伸ばすことが、神経や脳への刺激を高め、脳への血流がよくなり、集中力も高められると言われているのです。
本書では、私が長年、日々の現場で取り組んできた、体幹を育てる運動あそびを1冊にまとめました。
実際に指導現場で子どもたちと一緒にあそんでいて、「体幹がついてきた!」「体がしっかりしてきた!」と感じることができたあそびプランを256種紹介しています。どのあそびプランも、実際に子どもたちと行っているものばかりです。まずは運動と考えずに、「あそび」としての体作りの時間を楽しんでみてください。
体幹あそびを通して、一人でも多くの「運動が好きな子ども」が増えることを願っています。【商品解説】
目次
- 体幹力」が育つ運動あそび
- 運動の種類と育つ能力
- 3・4・5 歳児の体の発達と特性
- 運動にまつわる用語の解説
- 本書の使い方
- はじめに
- PART① 基本運動あそび
- PART② 操作系運動あそび
- PART③ バランス系運動あそび
著者紹介
倉上 千恵
- 略歴
- 〈倉上千恵〉東京都出身。日本女子体育大学体育学部卒業。「えいごで体操MITTE KIDS」を立ち上げる。保育園、インターナショナルスクールなどでの体育指導と保育士への講演・研修を行う。
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