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商品説明
介護施設で行うレクリエーションのひとつとして「パズル遊び」を提案。
ピースを動かすことによる指先訓練、完成させようとする意識による集中力の上昇、正解を導き出そうとする思考力の向上といった作用により、パズルは認知症の予防や進行速度を緩める効果があるといわれています。
パズルは、誰にでもルールがわかりやすく、楽しんでもらえるレクリエーションです。座ってできる、準備や片付けがしやすいなどの利点もあります。そして、ピースがピタリと収まる瞬間はとても気持ちのよいものです。
本書では、形を作ったり、枠に埋めたり、色の組合せを考えたりする7種類のパズルの遊び方と正解例を紹介しています。
台紙は、コピーして使えるように、ピースは切り取ればすぐに使えるように収録していますので、これ一冊ですぐにレクリエーションを行うことができます。【商品解説】
目次
- パズルの効果
- パズルの遊び方と正解例
- ① 図形を作ろう(台形ピースのシンプルパズル)
- ② 言葉を探そう(4文字の言葉探しパズル)
- ③ 模様を作ろう(2×2、3×3の正方形パズル)
- ④ 色をつなごう(6色ピースのパズル)
- ⑤ 時間を合わせよう(長針・短針を組み合わせるパズル)
- ⑥ 絵柄を作ろう(数字と絵柄を作るパズル)
- ⑦ 枠を埋めよう(市松模様のピースパズル)
- 台紙ページ
著者紹介
細田 和幸
- 略歴
- パズル療法士。療法用パズル研究・開発チーム「ハッピー☆パズル工房」代表。パズル療法士として、所属するチームのメンバーと共に福祉施設向けのレクリエーションパズル、子供向けの知育、学習パズルの考案、製作活動を続けている。それらを使った講演や施設での活動も自ら行う。
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