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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/10
- 出版社: 池田書店
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-262-10827-8
読割 50
紙の本
麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方 牌効率 リーチ 手役 鳴き
手役重視の井出洋介プロ、スピード重視の小林剛プロ、両者に共通した考え方を、現代麻雀のセオリーとして掲載。複雑な牌姿でも迷わず打牌選択ができ、アガリ方の基本がマスターできる...
麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方 牌効率 リーチ 手役 鳴き
麻雀技術の教科書(池田書店)
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商品説明
手役重視の井出洋介プロ、スピード重視の小林剛プロ、両者に共通した考え方を、現代麻雀のセオリーとして掲載。複雑な牌姿でも迷わず打牌選択ができ、アガリ方の基本がマスターできる。【「TRC MARC」の商品解説】
麻雀の打ち方は人それぞれです。
本書の著者の二人を比べてみても、井出プロは手役重視、
小林プロはスピード重視と、スタイルがかなり違います。
打ち方が正反対の二人に共通する考え方があれば、
それは、現代麻雀のセオリーといえるのではないか。
この問いから、本書は生まれました。
「アガリ方の基本を1冊に」
「複雑な牌姿でも、迷わず打てるように」
というのが基本方針ですが、
ルールを覚えたばかりの人でも読めるように
丁寧に解説することを心がけました。【商品解説】
目次
- 第1章 基本となる手組みの考え方
- →なんとなく……ではなく、根拠に基づいた打牌選択をするために。
- 第2章 1シャンテンに向かう考え方
- →配牌から序盤について。ブロック理論を中心とした牌効率。
- 第3章 1シャンテン時の考え方
- →典型的な手広い受け入れを解説。くっつき1シャンテンなど。
- 第4章 役づくりの考え方
- →効率的打点アップと、オーラスの条件戦対策に。
- 第5章 リーチの判断
- →役の有無、愚形、追っかけなど。リーチをかける基準。
著者紹介
井出 洋介
- 略歴
- 〈井出洋介〉1956年生まれ。東京都出身。東京大学文学部社会学科卒業。第16期名人位、以降通算5期の名人位獲得。麻将連合GM。
〈小林剛〉1976年生まれ。東京都出身。麻雀連合で活躍。野口賞、天鳳名人位。
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2017/10/15 22:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
団塊の世代にとって、娯楽は麻雀とパチンコくらいのもので、しかもメンゼンが基本、役作り重視の打ち方を教えられた。井出氏があとがきで「古いのかな」と記しているが、世の中は、そして麻雀もスピードアップしているのだと、つくづく。本書は、どちらかといえば初心者向けか。参考になったのはリャンカンチャンの気付き方程度。