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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2000/09/14
- 出版社: 静山社
- サイズ:22cm/509p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:4-915512-39-8
紙の本
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (「ハリー・ポッター」シリーズ)
【新風賞(第35回)】【チルドレンズ・ブック賞(1999年度)】【スマーティーズ賞(1998年度)】新学期が始まったホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者が出て、ハリー...
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (「ハリー・ポッター」シリーズ)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:23,210円(211pt)
- 発送可能日:購入できません
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商品説明
【新風賞(第35回)】【チルドレンズ・ブック賞(1999年度)】【スマーティーズ賞(1998年度)】新学期が始まったホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者が出て、ハリーに疑いがかかる。果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。「ハリー・ポッターと賢者の石」に続くシリーズ第二作目。【「TRC MARC」の商品解説】
魔法学校で1年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。
ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。
果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。
読み始めたらやめられないおもしろさ。そして読み終わるとほのぼのと暖かい。さあ、ハリーの世界に飛び込もう。【商品解説】
著者紹介
J.K.ローリング
- 略歴
- 〈J.K.ローリング〉1965年生まれ。エクスター大学で仏語と古典を専攻。シリーズ第一作目「ハリーポッターと賢者の石」がベストセラーになる。2000年6月英国女王よりO.B.E.勲章授与。
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紙の本
☆Harry Potter and the Chamber of Secrets☆
2024/04/07 09:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、ポッタリアンほどではないが、「ハリーポッター」は好きです。全作品を、映画で、DVDで何度か観ました。
ただ、書籍は読んでいなかったので、これを機に、読んでみることにしました。
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今作は、ホグワーツ魔法学校に隠された《秘密の部屋》を巡るお話。序盤から屋敷しもべ妖精のドビーが現れ、ハリーポッターに警告をするところから始まっていきます。
その警告を拒否するように、また、学校へ行かせないようにした術を躱して戻ってきた学校生活。それは終始楽しいものではなかった。特にマグル出身の魔法使いを襲う謎の石化事件。これが「秘密の部屋が開かれたのではないか」という憶測を呼び、ハリーの秘められた能力が、自身に疑いの目を向けてしまう。軈て、魔の手はハーマイオニーにも向けられ・・・
《日記》に秘められた過去の記憶をもとに、ハリー達の冒険が、また始まる。
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やっぱり、こういった作品は面白いです。
紙の本
映画も本もハラハラ・ドキドキ。
2004/02/13 02:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず吉。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みはじめたら止まらなくなるけれど、読み終わるのがいやだなぁとも
切実に思ってしまう。それほどこの本には人を惹きつけるだけのものが
あると、全世界の読者が証明している。
前作「賢者の石」を読んだあとすぐに読みはじめたけど、今作はハラハラ
させられた。物語の初め、ハリーがおじさんの家ですごしている夏休みの
間のできごとから、最後の戦いまで本当にいろいろなことが起こる。一度
この本を読んでから映画を観て、そして今回読み返しているのだけど、
そのせいか前編映像がアタマに浮かんで、とても楽しかった。今作に出て
きた個性的なドビーや空飛ぶ車、そしてあばれやなぎ…思い出すだけで
笑ってしまう。映画も確かに端折られてはいるけれど、きちんと本の通り
なのですごくうれしかった。本では想像するのが難しいクィディッチの
ゲームも映画だと全てが見えるから選手たちの動きがとてもよくわかる。
ここまで原作に忠実につくられた映画も珍しいのじゃないかと感心します。
ハリーポッター第2作目。ちゃんと前作より面白くなっていて本当にうれ
しかった。ちょっと頑張って今度は英語版に挑戦してみようかな…。
紙の本
登場人物の多面性がいい
2001/04/25 20:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黒い山羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ、評判がやたらめったら高い。だからこそ、用心しつつ、距離をとりつつ読んでいるのだが、それでも一息で読ませられてしまう。けれど、作品中で一年の時間をかけて、一つの事件が進んでおり、短く感じつつも、実は語られない部分が大半であるため、私たちはつい子供向けのファンタジーであると、思い込んでしまう。もちろん、それが普通の見方であるはずで、それなのに大人にも楽しいのは、見えにくい部分が大人になる過程で経験し、できればしまっておきたい部類のものだからだと、思う。たとえば、家族や友人、勉強や努力、信じることや裏切り、中傷、疎外。あっさりと語られているものだけでも、これだけある。けれど、ポッター君、これらのことをやや危なげではあるものの、結果的にはひらりひらりと乗り越えてしまうのだ。一見ひょろりとした少年に、これだけのしぶとさがあるだけでも意外なのに、おまけに他人の立場からの視点がとっさにでてくるなんて、絶対にタダモノではない。それとも、家族の虐待は身にしみているのか。まぁ、彼は魔法使いだけれど、それ以前に、人間としてかなりの可能性があるように見える。実は、周りの人物達にも同様のことが言える。友人達のふと見える側面、先生達の意外な心中、そういったものを私たちは読者ならではの視点で見つめているわけだ。だから、ときとしてハリーたちの反応に苦笑を誘われ、成長に期待してしまう。おかげで、続きが待ち遠しくてしようがない。一年に一冊の発行というのは、作者の意向だとのこと。つまり、私たちはハリー達と一年ずつ邂逅するわけだ。心憎い趣向、と思ってはやる心を抑えている。
紙の本
一気に読んじゃう本
2000/09/19 01:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:梅・ - この投稿者のレビュー一覧を見る
20歳の癖に本を全く読まない私が一気に読んだすごい本です。約500ページもあるのに!!本を読んでる最中、バイトに行かなければいけない時は本当に悔しかった。緊張と、思わず笑ってしまう場面の連続。ページを飛ばしてでも先を読みたい衝動を何とか抑えました。前の作品『ハリー・ポッターと賢者の石』でも思ったのですが、この作者の読者を物語りに引き込む力の強さには驚嘆します。最後は長編を読み終えたと満足感を覚える前に、続きを読みたいと切に思った作品です。
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ドビー
2020/12/01 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハリーポッターシリーズ2作目。この作品で初めて屋敷しもべ妖精のドビーが登場します。登場シーンは突然過ぎて「何っ?」と思いましたが、シリーズ通して重要なキャラクターで、大好きです。
紙の本
高評価に納得
2019/10/31 10:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画は全部見ていますが、原作は初めて。今ごろになって、やっとシリーズを読み始めました。
賢者の石を読んだ時に思ったのですが、本文を読み進めると、どんどん映画の記憶が蘇ってきます。
それでも、けして映像の力に負けることなく、先が読みたくてたまらなくさせる力があります。
これだけ評価が高いのも納得です。
紙の本
陰の主役はドビー?
2017/01/26 10:27
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんみつこむすめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
屋敷しもべ妖精の「ドビー」が、
秘密の部屋の本の最初から最後まで度々登場します。
私は、最初読んでるときは、突然何者だ!?という疑問だらけでしたが、
読んでいるうちに、だんだんと可愛く見えてくるのが不思議でした。
紙の本
不朽の名作第2弾
2015/08/16 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れた世界的児童書。
ハリーとグリフィンドール、そして、スリザリンが関わってくる。
後後に関わってくる重要な巻。
紙の本
ハリー・ポッター、緒戦に勝利
2004/01/08 23:50
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投稿者:おおつぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだシリーズが完結していないので、気が早いかもしれませんが、シリーズ
最高傑作だと思います。
お話としてよくまとまっていて、この一冊だけでも完結したお話として十分
に楽しめます。
前作よりも物語の世界が固まり、自由自在にキャラクターが動いています。
魔法界と人間界との関わりや、ヴォルデモート残党との考え方の違いと対立、
ロンの家庭の様子や学園生活の細々とした背景描写、どれも魅力的でした。
さらに授業の様子も楽しそうだし、蛇語使いの伏線もびっくりでした。
色々詰め込んであるけどちゃんと主題を邪魔することなく個性を主張して
います。
新聞の見出しにすれば、「ハリー・ポッター緒戦に勝利」といったところで
しょうか。
第一作は自分の力で勝ったとはいえませんでしたが、今回は艱難辛苦を
乗り越えて、1対1の対決で勝利しました。
ダンブルドア校長の助力はあったにせよ、尊敬できる14才のヒーロー
です。
紙の本
原作も映画もおもしろかったのは感激ですよハリー・ポッターと秘密の部屋
2003/02/12 21:11
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投稿者:mytooru - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画がおもしろくても原作(といっても訳書ですが)がおもしろくないといった場合のものがたくさんあいますがこれはどちらも本当におもしろかったと思います ヘビの言葉がしゃべれるというようなキーになるポイントは最初“1”にでてきますがそういった絶妙な関連性が作者の小憎い配慮です 決していつも優等生の座にあるばかりじゃなくて敵も作ってしまうけれど最後には曇りないまっすぐな心が勝ちより多くの友達と信頼を勝ち得ていくところは読み応えがありました 退屈しないストーリー展開や落ちこんだり喜んだりする魔法学校での人間模様などはとてもおもしろく楽しいお話だと思います 最近ではあまりお目にかからない久しぶりの好感が持てる素晴らしい作品でした 是非ともこれからも続けて読んでいきたいです 時後の作品にも大きく期待できることでしょう…
紙の本
二冊めも楽しめた
2003/02/10 22:04
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投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ハリー・ポッターと賢者の石」に次ぐ 、「ハリー・ポッター」シリーズの第2弾である。原作は全7巻の予定で、次の日本語訳の出版は、来年夏とのことだが、待ち遠しい限りである。前作では、やや低学年向きの児童文学であると思ったし、今回も多少辻褄が合わないところがあるが、一筋縄ではないストーリー展開、魅力のある脇役や小道具の配置、等々、子供向けの本ではあるが、思わず引込まれ、大人も十分楽しめる。謎解き、主人公の苦難と成長、冒険、魔法と、ファンタジーの基本要素は全部揃っており、それらの組合わせ方も見事である。
紙の本
さらにジェットコースター的展開
2002/07/29 01:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あつぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一冊で一学年ごとに進んでいく本シリーズ、前作で魔法学校の様子がほぼ頭に入っているので、前にも増してどんどん読めてしまう。のっけからまた別の登場人物?が出てきて、その後の出没の仕方も妙なので「あれ?」と思うが、そこはいずれ後半であきらかになる。学校でもキーとなる人物?が出てくるがこれも名脇役と言っていいだろう。
思い返してみても盛りだくさんなストーリー、回を重ねるごとにエピソードがごっちゃになりそうな気もしなくはないが、それぞれがしっかりメインのストーリーに絡んでいるのでよく考えれば思い出せる。そのへんもよくできている。
外国文学の共通する点だが「訳した」という感じはぬぐいされないのが残念だが、そんなことはさておいても必読の一冊。
紙の本
感動した!!
2002/07/27 11:17
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投稿者:ふーみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1作目が当たりすぎると2作目に過度の期待がかかってしまい、気抜けしたようなものになってしまいがちですがこれは違います!
前作に引き続きハリーポッターとその仲間たちの活躍が見られ、またホグワーツの隠された秘密が暴かれていきます。
16歳のヴォルデモート卿との対決のシーンは映像がありありと目に浮かんでくるぐらい迫力のあるもので、その背景にある2者の因縁や関係が前作よりも深く感じられる内容になっています。
早く映像で見たいの一言です!!
紙の本
1巻よりもっと楽しめる
2002/07/05 11:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:董丞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はハリポタの3巻の中でこの秘密の部屋が1番好きです。
新しい闇の魔術に対する防衛術の教授のロックハート先生はテンションが高く、ナルシストで凄いキャラ。おもしろくてちょっとうざいです(笑)
トビーというしもべ妖怪やロンの妹ジニーなど個性的なキャラやロンの家や決闘クラブなど、新しいことがいっぱい出てきます。
そしてハリーにしか聞こえない謎の声や怪事件と1巻にもましてハラハラドキドキすること間違い無し!
ハリーがそれに立ち向かうところなんてドキドキしすぎて本を閉じてしまったくらいです。
1巻を読んでいまいちと思った人も絶対2巻は読んでみるべきです!!
紙の本
盛りだくさんな内容
2002/06/08 06:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作以上にまた個性的な人物たちが登場しました。特にロックハート先生は個性強過ぎで笑いが止まりませんでした。そして、ロンの家族というか家庭そのものに心が惹かれました。あの家に行けるものなら行ってみたいです。
全体的にミステリー度が高く、ハラハラしました。前半は謎と伏線だらけで後半にそれが次々と解き明かされていく過程が気持ちよかったです。「秘密の部屋」での対決シーンは短いものの手に汗握りました。そして、ハリーが入学当初から気にしていた組分け帽子のあの言葉の真相も分かり、そういうことかと納得。一番爽快に感じたシーンは、ラスト近くの”ソックス”のところ。あれは心の中で拍手するくらい爽快でした。どれがメインのおかずなのか分からなくなりそうなくらい本当に盛りだくさんな内容でした。