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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2002.3
- 出版社: 向陽書房
- サイズ:21cm/161p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-906108-45-8
紙の本
京街道 大阪・高麗橋〜京都・伏見宿 東海道五十七次から五十四次を歩く
著者 上方史蹟散策の会 (編)
大阪高麗橋から守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿。淀川左岸を京都へ向かう東海道五十七次〜五十四次を歩いて辿る。東海道、京街道の宿場の歴史を再発見する旅。【「TRC MARC」の...
京街道 大阪・高麗橋〜京都・伏見宿 東海道五十七次から五十四次を歩く
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商品説明
大阪高麗橋から守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿。淀川左岸を京都へ向かう東海道五十七次〜五十四次を歩いて辿る。東海道、京街道の宿場の歴史を再発見する旅。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
2002/04/27大阪夕刊
2002/05/17 22:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「東海道五十七次から五十四次を歩いた」のが本書。「アレッ、東海道は五十三次では」との声も聞こえてきそうだが、宝永(一七〇四—一一)年間の調査では江戸京都間ではなく、江戸大坂間をもって東海道とされていた。すなわち、大阪高麗橋から守口宿、枚方宿、淀宿、伏見宿へと続く陸路をたどりつつ、古代の王仁(わに)博士から近代の谷崎潤一郎までそこに刻まれた歴史を紹介。各駅停車の旅へといざなう内容になっている。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001