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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.12
  • 出版社: 王国社
  • サイズ:20cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-900456-94-2

紙の本

現代の建築保存論

著者 鈴木 博之 (著)

歴史の厚みのない、つねに建設途上の都市から、近代建築の遺産が息づく味わい深い都市になるために、いま考えるべきことは何か。日本の都市再生に実現可能な具体案を提示しながら、正...

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現代の建築保存論

税込 1,980 18pt

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商品説明

歴史の厚みのない、つねに建設途上の都市から、近代建築の遺産が息づく味わい深い都市になるために、いま考えるべきことは何か。日本の都市再生に実現可能な具体案を提示しながら、正面から見据えた画期的論考。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鈴木 博之

略歴
〈鈴木博之〉1945年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。同大学大学院工学系研究科教授(建築学専攻)。著書に「建築の世紀末」「現代建築の見かた」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

建築を保存することの意味を問う

2002/01/09 17:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 町並み保存というのがある。建物を建て替える時に古い様式の外観にして、景観を保とうとするものだ。古民家再生というのがある。古い民家の基本構造を活かし、場合によっては移築して新しい建物に造りかえるものだ。他には、大阪城天守閣や金閣寺のように焼失した建物が新たに形だけ復元された例もある。一口に建築保存といっても様々なパターンがあり、それぞれに問題点を抱えているのだ。そこにある違和感は、建築が歴史や風土と密接に関係したものだからだろう。単に建物の形や部材を保存するだけでは意味が無いのかもしれない。

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紙の本

2002/02/04

2002/06/20 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経アーキテクチュア - この投稿者のレビュー一覧を見る

 建築史が専門の著者が,建築物の保存に対する理念と,丸ビルや交詢社,上野の奏楽堂,首相官邸などの近代建築の保存例について語った。
 著者は,歴史的建築物は「保存的活用」が望ましいと考えている。特に近代建築は,都市部に建つ日常的な建物であり,類似のものが他にも存在する場合が多い。従って,そのすべてを創建当時の姿のままで保存することには無理がある。そこで,実際には文化財登録制度によってゆるやかに保護している。
 また,建築物に変更を加えるとき,それが保存なのか,破壊的な利用なのかは,最終的には事例ごとに判断するしかない。その判断基準を英語では「オーセンティシティー」と呼んでいるが,著者はこれに「由緒正しさ」という訳語を提案した。
 また,保存的活用よりはやや保存色の薄い「活用的開発」の例として,三重県の「おかげ横丁」を挙げている。これについても高く評価しており,保存の仕方やその目的にもバリエーションがあることがわかる。
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