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商品説明
雑誌『猫びより』で連載中の「岩合光昭の猫」がいよいよ写真集に。野生動物を求めて世界を駆ける動物写真の第一人者のもうひとつのライフワーク「ニッポンの猫」の写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岩合 光昭
- 略歴
- 〈岩合光昭〉1950年東京都生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。写真集に「地球の宝石」「ニッポンの犬」など。
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紙の本
地域に生きる猫とヒト
2018/07/15 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
A4サイズのこちらの写真集、各地域に暮らす猫とその生活、
ヒトとの距離感を余すことなく伝えています。
それぞれの地域によって、猫の顔つきが違って見えるのが不思議です。
そして巻末に岩合さんへ100の質問というのがあり面白かったのが、
Q自分を動物に例えると何、そしてその理由は?という問い(笑)
そしてQネコ好きへのメッセージは?の
問いに、岩合さんの人柄が表れていると思いました。
紙の本
光と影
2014/04/04 19:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:umechacha - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら岩合さんの撮る画は光と影の塩梅が非常に良く、特にこの1冊には見事なまでの色があふれています。にゃんたちの毛の1本1本まで細かく撮られていて、手を伸ばせば触れられそうな気がしてきます。
まるで絵画のような黒猫のショットや川越のにゃんの白い髭にあたる陽がすごく暖かく感じられました。
にゃんたちの自然との対峙の仕方に学ぶものがあるような気がします。