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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.9
  • 出版社: 創森社
  • サイズ:20cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88340-182-0

紙の本

虫を食べる文化誌

著者 梅谷 献二 (著)

蜜にも劣らぬ虫の味!? 世界各地で脈々と受け継がれる食虫習俗。多彩なメニューを吟味しながら、人と虫とが織りなす濃密な関係、多様な事象を明らかにする。【「TRC MARC」...

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虫を食べる文化誌

税込 2,640 24pt

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商品説明

蜜にも劣らぬ虫の味!? 世界各地で脈々と受け継がれる食虫習俗。多彩なメニューを吟味しながら、人と虫とが織りなす濃密な関係、多様な事象を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

梅谷 献二

略歴
〈梅谷献二〉1931年東京都生まれ。北海道大学大学院農学研究科修了。農林水産技術情報協会研究顧問、中国林業科学研究院資源昆虫研究所名誉教授、日本応用動物昆虫学会名誉会員などを務める。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.6

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

ゲテモノではなく、貴重なタンパク源としての虫食

2005/01/16 20:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 虫を食べる文化や民俗についての本は初めて読む。かなり珍しい記録や研究と思っていたが、この本の参考文献の数から見ると、かなり研究されてきているらしい。この本は大きく三章からなる。第一章では、蜻蛉、蝶、蝗、蟷螂といった、みじかな昆虫の生態と、主に日本の昆虫に関わる文化が、簡単に紹介されている。第二章では、著者が直接体験したり見聞きしたりした、各地で食べられている昆虫や蜘蛛、蠍について、どんな種類がどのように調理されて、どれくらいの範囲で食べられているかが、報告されている。薬用昆虫についても紹介してある。第三章は人間の食用ではなく、釣りの餌やペットの餌としての昆虫の紹介である。どのような種類が商品として売られているかが、報告されている。
 蜂の子とイナゴは食べたことがあるが、よくもまあこれほどいろいろな虫が食べられているものである。ゲテモノではなく、貴重なタンパク源として日常的に食べられている物もあるし、今日の日本人の感覚から見れば、よく食べるものだと思われるものも多い。著者は、世界人口の増加による食料不足や、飢餓地帯における食料源としての、昆虫の発見と開発のために、世界の昆虫食の実態を調査しているとのこと。いろいろな点で関心の持てる分野である。

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2007/12/03 00:02

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2012/03/21 00:10

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2013/10/03 14:29

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2023/08/24 09:15

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