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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2006.5
- 出版社: 三元社
- サイズ:22cm/341,15p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-88303-180-2
- 国内送料無料
紙の本
戦後期アイヌ民族−和人関係史序説 1940年代後半から1960年代後半まで
著者 東村 岳史 (著)
アイヌ近現代史においてもっとも記録の蓄積が薄かった1940年代後半から60年代後半までを、「アイヌ民族−和人関係史」という枠組み設定により多面的に叙述するはじめての試み。...
戦後期アイヌ民族−和人関係史序説 1940年代後半から1960年代後半まで
税込
3,960
円
36pt
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商品説明
アイヌ近現代史においてもっとも記録の蓄積が薄かった1940年代後半から60年代後半までを、「アイヌ民族−和人関係史」という枠組み設定により多面的に叙述するはじめての試み。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 問題の所在
- 1 はじめに
- 2 他者性のとらえかたと当事者性
- 3 資料と方法
- 4 時代の素描と本書の構成
- 5 戦後期の新たな歴史記述に向けて
- 第1章 『現代のアイヌ』における「現代」の位相
- 1 はじめに
- 2 取材の経緯と出版の目的
- 3 取材対象者との関係
著者紹介
東村 岳史
- 略歴
- 〈東村岳史〉1963年北海道生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程中退。同研究科教員。
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