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商品説明
美術、音楽、絵画作品には、簡単には言葉にすることができない意図やメッセージが隠されています。アートに関するすぐれた文章、批評を書くために必要な見方をつかみ、方法論を会得するための、プロを目指す人へ贈る文章講座。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
書くことは発見である! | 杉原賢彦 著 | 4-5 |
---|---|---|
美術を書く | 暮沢剛巳 著 | 21-57 |
音楽を書く | 前島秀国 著 | 71-111 |
著者紹介
杉原 賢彦
- 略歴
- 〈杉原賢彦〉映画批評、大学講師。編著に「ゴダールに気をつけろ!」など。
〈暮沢剛巳〉1966年生まれ。美術批評家、武蔵野美術大学・女子美術大学講師。著書に「美術館はどこへ」など。
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紙の本
アートを書く!クリティカル文章術
2015/08/25 10:34
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投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽・美術・映画の評論を書く時のポイントを、簡潔に紹介した本。各分野の課題文の添削が掲載されているので、どういうとこに気をつけて文章を書けばいいかがわかる。この本を一言でまとめれば、これらの分野の評論を書くには、かなり高度な知識が必要だということ。書いていることは理解できるのだが、いざまとめようとすると非常に難しい。特に映画の評論を書くときは、撮影技法や映画の理論を理解していないと、納得できるものはかけない。音楽の評論を書くときは、やっぱり楽譜が読めた方がいいのかな?美術の場合は、論旨が普通の評論とがいっているのが当たり前らしい。うーん、これとても他人を納得させられる文章とはいえないな。