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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:1996/01/01
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:20×27cm/31p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-8340-1349-8
紙の本
マフィンおばさんのぱんや (こどものとも絵本)
マフィンおばさんのパン屋はいつも大はやり。ある晩、この店で働いている男の子アノダッテは、自分もパンを焼いてみようと、台いっぱいに材料を合わせ、かまどにパン種を押し込みまし...
マフィンおばさんのぱんや (こどものとも絵本)
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商品説明
マフィンおばさんのパン屋はいつも大はやり。ある晩、この店で働いている男の子アノダッテは、自分もパンを焼いてみようと、台いっぱいに材料を合わせ、かまどにパン種を押し込みました。ところがそのパンは大きすぎて…。〔初版:1996年1月,第11刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
大好き
2018/10/22 13:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
パンの絵本が大好きな息子、こちらもお気に入りの一冊です。
見様見真似でパンを作る見習のアノダッテ。とんでもないことになってしまいますが、愉快で絵本ならではの世界観です。
面白いです。
紙の本
できたてほかほかパンの匂いがここまで漂ってきそう
2001/02/25 16:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マフィンおばさんは,町一番のパン屋さんです。おばさんは,地下室で馴れた手つきでパンをこね,次から次へパンを焼いていきます。そのおばさんの後ろ姿を毎日見ているこどものアノダッテもパンを焼いてみたくなります。
ある夜,アノダッテはこっそり地下室に入り,おばさんのエプロンをつけてみると,もう一人前のパン職人になった気分です。毎日,毎日見てきたおばさんのパン作り。レシピを見ながら作るより,ずっと分かっています。
初めて,それもこっそり作るのなら,少しだけにすればいいものの…アノダッテは 町の皆が食べられる程の大きさのパンだねをこしらえます。どんどん膨らむパン,家の中は,膨れ上がったパンでもういる場所もありません。…普通のお母さんなら,きっとここでアノダッテを怒るでしょう(笑)でも,おばさんは,「あたしもこんな大きなパンを焼いてみたいと思っていたんだよ。」と こどもの心を優しく汲み取ってくれます。このおばさんの広い心が 皆に愛されるパンを作っている気がします。パンの美味しそうな匂い,そして,柔らかな手触りが,読者にも伝わってきそうな絵本です。
紙の本
パン
2019/07/20 09:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供がパンの絵本が大好きなので、この絵本も大好きな絵本の仲間入りをしました。美味しそうなパンがたくさん。