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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.10
  • 出版社: 草思社
  • サイズ:20cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7942-0849-9

紙の本

ビルマ・アヘン王国潜入記

著者 高野 秀行 (著)

中国雲南省と国境を接するビルマ・ワ州。ここは世界最大のアヘン生産地にして反政府ゲリラ・ワ軍の支配区。この秘境に潜入し、半年間滞在した著者が見た、知られざる現実を明らかにし...

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ビルマ・アヘン王国潜入記

税込 2,090 19pt

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商品説明

中国雲南省と国境を接するビルマ・ワ州。ここは世界最大のアヘン生産地にして反政府ゲリラ・ワ軍の支配区。この秘境に潜入し、半年間滞在した著者が見た、知られざる現実を明らかにした迫真の記録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高野 秀行

略歴
〈高野秀行〉1966年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。フリーライター。大学時代は探検部に所属し、コンゴの怪獣探査などを行なう。著書に「アマゾンの船旅」など。

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みんなのレビュー15件

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評価内訳

紙の本

ミャンマー(旧ビルマ)の国境付近の知られざる地域の状況がよく分かります!

2016/09/13 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、草思社から1998年に出された図書です。ミャンマー(旧ビルマ)の国境付近におけるアヘン栽培について、その背景やその社会的意義などについて詳細に解説されています。非常に興味深い内容となっています。ただ、1998年という軍事政権下でよくこれだけの情報が集められたことと、こうした国境付近まで足を延ばされて調査された筆者のバイタリティーに感心しながら読ませていただきました。

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紙の本

ビルマ

2019/06/12 20:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

なにやら怪しい本のタイトルではあるが、面白く、考えさせられる内容だった。自分では、決して体験できない出来事ばかりなだけに本を読む意味が大きいと感じた。

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2007/02/19 17:42

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2008/03/01 13:51

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