「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本にも陪審制度が復活し、陪審員候補者として裁判所に呼ばれたと仮想して、陪審制度の具体的な手続の仕方、裁判制度、法廷用語などの様々な疑問に答える。裁判制度や陪審制度の理解に役立つハンドブック。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
四宮 啓
- 略歴
- 〈四宮啓〉1952生まれ。弁護士。カルフォルニア大学バークリー校ロー・スクール客員研究員としてアメリカの陪審制度を調査研究。現在、日弁連司法改革推進本部事務局次長。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
陪審員になりきる?
2001/07/25 15:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
内閣に設置された司法制度改革審議会は2001年に6月12日に最終意見書を内閣に提出した。そのなかに、民主主義だから国民も司法に参加しよう! といって裁判員制度を導入しようというものがある。それに先立って、この本では、陪審制度の説明をもし陪審員として裁判所に呼ばれたらという形でしている。本当に裁判所に呼ばれたときにに渡されるハンドブックみたいに忠実に作っているので司法について知りたいという方々にお勧めする。