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- カテゴリ:一般
- 発売日:2006/11/22
- 出版社: スクウェア・エニックス
- レーベル: ガンガンコミックス
- サイズ:18cm/169p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7575-1812-9
読割 50
鋼の錬金術師 15 (ガンガンコミックス)
鋼の錬金術師15巻
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:14,819円(134pt)
- 発送可能日:7~21日
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紙の本
荘園の匂いただよう中で
2006/12/03 21:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホークアイ中尉とマスタング大佐の関係がついに明らかになる。そして二人が再びまみえた場所は、イシュヴァールの凄惨な戦場…。理想もなく、理念もなく、ただそこにあるのは人の死のみ。仕事だから人を殺す。生き残るために他人を殺す。常識の外にあることが戦争という名の下にまかり通る場所。
誰かのせいにして逃避することも可能だっただろう。しかし、マスタングやホークアイは、自分で全てを背負う決断をした。平和を実現するために、あえて血河を作り出すという、矛盾に満ちた存在になることによって。
錬金術が犯した過去の罪を知りながらも、その理想を信じ突き進む。彼らの描く未来は果たして実現されるのか。
電子書籍
イシュヴァール戦
2024/01/20 18:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
イシュヴァール殲滅戦が主の一冊。
とにかく見ていて辛いしかない。
でもこの作品には欠かせない大事な話。
本編はシリアルなのに、おまけページではしっかり笑わせてくれる。さすがです。
紙の本
鋼の錬金術師15
2022/11/06 11:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
大佐がホークアイ中尉のお父さんから錬金術を学んでいた事。イシュバールの戦いで、たくさんの人達が殺された事。スカーの腕の入れ墨、ウィンリーの両親を殺してしまった事、どれも胸を締め付けられる出来事です。
紙の本
大佐と中尉の過去
2022/04/16 13:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語はマスタング大佐とホークアイ中尉の過去の話に繋がって行きます。その中で、マスタング大佐が錬金術を教わっていた師匠がホークアイ中尉の父親であることが判明します。その師匠は、研究をしていた焔の錬金術の秘伝を知る娘のリザをマスタング大佐に託し、亡くなってしまいます。後のホークアイ中尉の家で行われるエドとのやり取りが微笑ましいです。
電子書籍
過去編
2021/12/29 11:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
イシュヴァール殲滅戦の時が描かれています。いろいろとえぐい描写が多いです。しかしこの話が鋼の錬金術師の話の根幹ではないかと思います。
電子書籍
何の意味が
2019/08/17 08:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
15巻は、あのイシュヴァールの闘い。
読んでいても、なぜ闘う。と、平和な空の下で色々と考えさせられる15巻です。
生死をかけた闘いって意味無いよね!と痛感。
この展開の資料(?)元がこれまた凄い!と、単行本のお楽しみ巻末ページです。
紙の本
イシュヴァール殲滅戦
2021/05/03 17:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
秘められていたのであろう多くの設定が日の目を見たイシュヴァール殲滅戦。連載が続いていて良かったですね。とはいえ、いざ描くに当たって、新たに作ったり、原型以上に肉付けされた設定もあったはず。前者はキンブリー少佐の存在であり、後者はホークアイ中尉の設定ではないかと思っています。
紙の本
15巻
2016/02/11 21:06
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投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼ丸ごとイシュヴァール殲滅戦を語る一冊。作者が第二次大戦で全線を経験した人々に取材して描いただけあって胸にずしりとくる迫力だ。戦争はこうも人を歪めるのか。一方でキンブリーの「意志を貫き通す人が好き」に表される信念に生きる者はこの過酷な戦場にあって一際目を引く。医者なのに人を殺していることに苦しむノックスと本文を貫き命を救うロックベル夫妻。そして多くのモノを失いながらも生き残った仲間と共に「下の者が更に下の者を守る」という理想を志すマスタングと守るべきものすべてを失い復讐を決意するスカーの対比が印象的。
電子書籍
さすがに転換続きは無理ですか
2018/06/24 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペースからすると、「起承転結」の「転」の最大盛り上がりとなるはずの本巻。
実際には前々巻から前巻の怒涛の転換の後となっては、さすがに落ち着かざるを得ませんでしたか…