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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2004.8
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:20cm/289p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-623-04066-6
- 国内送料無料
紙の本
異性文学論 愛があるのに (ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉)
著者 千石 英世 (著)
日本の文学シーンはいま女性作家の活躍なくして成立しない。男性作家たちはテーマを見失った。人生のマグマは、私はなぜか女性であるらしいというザラついた異物感の内に溢れ出てくる...
異性文学論 愛があるのに (ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉)
税込
3,300
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商品説明
日本の文学シーンはいま女性作家の活躍なくして成立しない。男性作家たちはテーマを見失った。人生のマグマは、私はなぜか女性であるらしいというザラついた異物感の内に溢れ出てくる。誰にとって異性なのか、私は?【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
異性の荘厳 | 1−22 | |
---|---|---|
家族の夢 | 23−47 | |
性のニヒリズム | 49−77 |
著者紹介
千石 英世
- 略歴
- 〈千石英世〉1949年生まれ。立教大学教授。文芸評論家。「ファルスの複層」で第26回群像新人賞評論部門受賞。著書に「アイロンをかける青年」など。
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