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商品説明
18世紀後半に、また革命期に構想された、啓蒙と市民の形成にかかわる議論、コンドルセの教育論からシエースの社交に対する無関心を示唆する言説、さらにピネルの狂人の社会化をめぐる論理などを分析・批評する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 啓蒙の困難
- 第一章 バスティーユからビセートルへ
- 1 自由の身体、自由の空間
- 2 解放(1)
- 3 解放(2)
- 4 なにものかになること…、すべてを知ること…
- 第二章 中間集団の声と沈黙
- 1 不信と敵意(1)
- 2 不信と敵意(2)
- 3 不信と敵意(3)
著者紹介
富永 茂樹
- 略歴
- 〈富永茂樹〉1950年滋賀県生まれ。京都大学人文科学研究所教授。著書に「都市の憂鬱」「ミュージアムと出会う」など。
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