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商品説明
資本会計の領域の研究に関して、わが国の大正期と戦後のプレミアム論争を繙き、合わせて自己株式の取得・保有の規制緩和が促進されたのをはじめとする商法改正と、新たに設けられた会社法に関わる資本制度の問題にも論及する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 株式プレミアムと資本準備金制度の研究
- 第1章 大正期の株式プレミアム=「利益説」の検討
- 第2章 大正期の株式プレミアム=「非利益説」の検討
- 第3章 プレミアム課税論争の検討
- 第4章 ヒルファディング創業者利得論をめぐって
- 第5章 「株式プレミアム論争」に関する批判的見解
- 第6章 所要機能資本説の検討
- 第7章 資本会計をめぐる主要問題
- 第8章 最低資本金制度の撤廃と払込資本の検討
- 第Ⅱ部 自己株式会計論の研究
著者紹介
酒井 治郎
- 略歴
- 〈酒井治郎〉立命館大学名誉教授。羽衣国際大学産業社会学部教授。博士(経営学・立命館大学)。著書に「会計主体と資本会計」「簿記会計学入門講義」など。
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