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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1992.2
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元SF文庫
  • サイズ:15cm/365p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-63805-8
文庫

紙の本

タウ・ゼロ (創元SF文庫)

著者 ポール・アンダースン (著),浅倉 久志 (訳)

【星雲賞海外長編部門(第24回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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タウ・ゼロ (創元SF文庫)

税込 1,034 9pt

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

いまだに感じられる新鮮さ疾走するイメージの鮮烈さ

2001/06/22 01:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆたやん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 暴走するスターシップ。限りなく相対速度が光速に近づき、外界は遠い過去へ去り、宇宙のあらゆる物質を自らの推進剤として消化しながらそれは進む。そして、宇宙自体そのものが<過去の存在>と化してしまうほど、遠い時空へ到達したとき、乗員たちは何を行い、何を選択したのか。

 この小説を最初に読んだとき、その設定の明解さと、スケールの巨大さに…ひたすら呆れた(笑) まあ、宇宙レベルのホラもここまで極めればもはや立派というしかない。で、スケールだけ見ればその後あまたの宇宙レベルのハナシは幾多あらわれたにせよ、この小説がいまだにその精彩を失うことが無いのは、スケールの巨大さに比して簡潔でまとまった小気味よい物語展開があるからだろう。

 例えば<ヒーチー人>シリーズも最後はほとんど似たような展開を迎えるのだが、それに至るに読ませられる小説の長さといったら、このタウゼロの数倍になる(長いなりに面白いところはいっぱいあるにしても)。よくまあ、この長さにこんだけのことをわかりやすく書き込んだものだと、これもまた呆れる。

 呆れてばっかりではいけないのだとおもうが、事実、呆れる。人間、何か偉大なものに直面したとき、まず呆れるというか呆然とするというか、そんな感じになるだろう。タウゼロはそうだった。
 うん。偉大な作品なんだろう。これは。

 わくわくする作品なのだ。本当に。

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紙の本

編集部コメント

2003/03/03 20:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京創元社編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『SFマガジン』ベストSF1992 第1位!

50人の男女を乗せ、32光年彼方の恒星をめざして発進した、人類初の恒星間宇宙船。だが宇宙船は生まれたばかりの小星雲と衝突し、バサード・エンジンが減速不能になってしまう。亜光速の船を止めることもできず、彼らは大宇宙を飛びつづけるしかないのだろうか? これぞ究極のハードSF! 星雲賞受賞作です。

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2004/11/23 13:25

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