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わたしはロボット (創元SF文庫)
2050年、人間自身より強く信頼がおけ、しかも人間に絶対服従する優れた種族として読心ロボットが誕生する。しかしロボットが人間に近づけば近づくほど、人間はロボットに危惧の念...
わたしはロボット (創元SF文庫)
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商品説明
2050年、人間自身より強く信頼がおけ、しかも人間に絶対服従する優れた種族として読心ロボットが誕生する。しかしロボットが人間に近づけば近づくほど、人間はロボットに危惧の念を抱く。いつか世界政治の主役はロボットにとって代わられるのではないのか? 巨匠が自ら創案した“ロボット工学3原則”をもとに贈る、人間とロボットの織りなす連作短編集。ロボットSFの歴史的傑作。訳者あとがき=伊藤哲【本の内容】
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古典
2001/07/27 14:12
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投稿者:ねずみとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
アシモフの連作短編集。人間とロボットはいかにかかわっていくかを、ミステリー的な論理ゲームによって浮かび上がらせていく。少女とメイドロボットの交流を描くアニメ的な冒頭から、人間社会の未来を予見する最終作まで、読みどころがたくさん。