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紙の本
よく生きる (ちくま新書)
著者 岩田 靖夫 (著)
人は、弱くなったとき、他者の心を理解し、他者と真の交わりに入り、存在の根源に帰入する。「人間らしく生きる」。この究極の問いを、古今東西の哲学、宗教、文学を通して、幸福・他...
よく生きる (ちくま新書)
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商品説明
人は、弱くなったとき、他者の心を理解し、他者と真の交わりに入り、存在の根源に帰入する。「人間らしく生きる」。この究極の問いを、古今東西の哲学、宗教、文学を通して、幸福・他者・神・社会の視点から考える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岩田 靖夫
- 略歴
- 〈岩田靖夫〉1932年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。仙台白百合女子大学教授・東北大学名誉教授。著書に「倫理の復権」「神の痕跡」「アリストテレスの倫理思想」など。
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よく生きるために考える
2022/05/23 23:14
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投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きるのは良く生きるためのもの、そしてよく生きることは他者と出会うためと著者は述べる。その他者について追求していくところは本書の核心。まとまった書き下ろされたものではないから、重複しているところもある。ソクラテス、アリストテレス、レヴィナス。