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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 107件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.4
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:20cm/394p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-478-19044-5

紙の本

フリーエージェント社会の到来 「雇われない生き方」は何を変えるか

著者 ダニエル・ピンク (著),池村 千秋 (訳)

フリーエージェントとは「インターネットを使って自宅で一人で働き、独立していると同時に社会と繫がっているビジネスマン」のこと。フリーエージェントたちの実態を把握し、それにと...

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フリーエージェント社会の到来 「雇われない生き方」は何を変えるか

税込 2,420 22pt

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商品説明

フリーエージェントとは「インターネットを使って自宅で一人で働き、独立していると同時に社会と繫がっているビジネスマン」のこと。フリーエージェントたちの実態を把握し、それにともなう社会の変化を分析・予測する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ダニエル・ピンク

略歴
〈ダニエル・ピンク〉1964年生まれ。ノースウェスタン大学卒業。米上院議員の経済政策担当補佐官等を経て、様々なメディアにビジネス、経済、社会、テクノロジーに関する記事や論文を執筆。

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みんなのレビュー107件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

フリーエージェント社会では今の形の「学校」はいらない

2002/05/08 20:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:基山健 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 組織に属さずに仕事をするフリーエージェントという新しい働き方について大胆に述べている。フリーエージェントすることはけっして「不安定」「孤独」ではない。仕事と家庭を両立させるのではなくブランドする。障害となるのが雇用者を通じた保険制度だ。
 デジタルマルクス主義(=コンピュータが安価になり、労働者が生産手段を手にするようになった)、HOHO(=His Office/Her Office。カップルが自宅内にそれぞれ個人用のオフィスを持つ家庭)といった刺激的な言葉も紹介されている。
 教育についての記述は印象深い。フリーエージェント社会では「脱学校」化が進み、義務教育という「均質化装置」は不要になり、多様な教育が行われるようになる。「アメリカ社会の中で、フリーエージェント経済の価値観や形態に最も適応できていない機関は…学校なのだ」(p311)。
 解説では『仕事のなかの曖昧な不安』(中央公論新社)の著者、玄田有史氏が日本におけるフリーエージェント社会の可能性について述べている。

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紙の本

2002/06/02朝刊

2002/06/18 22:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 プロ野球のFA選手の話ではない。企業や官庁などの組織に属さず独立して働いている人たちのことである。著者は、米国ホワイトハウスでの一見華やかな仕事から、「二度と勤め人にはならない」と決意して文筆業に転じ、自らフリーエージェントの実態を取材して本書をまとめた。
 はっきりした定義は無いが著者の調査によれば、米国では自由業のフリーランス、臨時社員、ミニ起業家を合わせて、フリーエージェントは少なくとも三千三百万人に上る。米国の労働者の実に四人に一人に相当するという。
 かつて大企業や官庁などの大組織に帰属することは「幸せ」を意味した。生活の安定や高い社会的地位などが保障されたからだ。しかしその常識は今や錯覚に過ぎないというのが著者の見方だ。
 競争の激化により企業は従業員の雇用を保障しなくなった。企業の寿命はどんどん短くなり、たとえ一つの企業に勤め続けたくても現実に難しくなっている。ならばパソコンなどの「生産手段」は今や個人でも持てるので、タテ社会の組織から離れて、生きがいを自分なりに追求したいという機運が急激に高まってきたという。
 常識をひっくり返すと、初めて気づくことがいろいろある。毎日長い距離を通勤して、家には寝に帰るだけという生活も、著者によれば「産業革命以降のこと」に過ぎない。ホームオフィスを構えれば、仕事と家庭の境界線は消え、いつでも「ありのままの自分」でいられる。
 もっとも劣悪な労働条件の下で働く「テンプ・スレーブ(臨時社員奴隷)」と呼ばれる人たちもいる。だが著者は負の側面も認めたうえで、これからは「フリーエージェント・ネーション(国)」の時代だと肯定的にとらえている。巻末に玄田有史学習院大学教授が「タテ社会からヨコ社会への緩やかな脱却が、日本人にも迫られている」と解説している。
 日本では今のところフリーターの問題が大きいが、読み進むうちに基本的には同じ方向にあると思うようになった。組織に頼れない現実や独立志向の高まりなど、日本人のこれからを映し出す鏡を見るような面白さがある。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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紙の本

目次・立ち読み

2002/04/21 19:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

■まえがきを見る

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プロローグ

第I部 フリーエージェント時代の幕開け

第1章 組織人間の時代の終わり
  ◎組織人間という前時代の遺物
  ◎「ハリウッドの世界」へ移行する
  ◎常識、その無意味なるもの

第2章 3300万人のフリーエージェントたち
  ◎フリーエージェントの三つのタイプ
  ◎フリーエージェント社員
  ◎ミツバチを数える

第3章 デジタルマルクス主義の登場
  ◎経済の「子供時代」の終焉
  ◎生産手段が安価に
  ◎経済の繁栄
  ◎組織の短命化


第II部 働き方の新たな常識

第4章 新しい労働倫理
  ◎マズローの世界
  ◎意味のある仕事
  ◎フリーエージェントの労働倫理

第5章 仕事のポートフォリオと分散投資
  ◎保障
  ◎忠誠心
  ◎労働市場の新しい取引

第6章 仕事と時間の曖昧な関係
  ◎一日
  ◎一週間
  ◎一年
  ◎一生涯


第III部 組織に縛られない生き方

第7章 人と人の新しい結びつき
  ◎フリーエージェント・ネーション・クラブ
  ◎フリーエージェント連合、起業家ネットワーク、同窓会グループ

第8章 互恵的な利他主義
  ◎二つの組織図
  ◎弱い絆の力
  ◎信頼が支えるシステム

第9章 オフィスに代わる「第三の場所」
  ◎コピー店
  ◎コーヒーショップ
  ◎書店
  ◎エグゼクティブ・スイート
  ◎インターネット
  ◎大型オフィス用品店
  ◎私書箱センター
  ◎宅配サービス

第10章 仲介業者、エージェント、コーチ
  ◎仲介業者
  ◎エージェント
  ◎コーチ

第11章「自分サイズ」のライフスタイル
  ◎バランスを取る人、ブレンドする人
  ◎無力な家族休暇
  ◎ブレンドは進化の法則


第IV部 フリーエージェントを妨げるもの

第12章 古い制度と現実のギャップ
  ◎医療保険の恐怖
  ◎税金地獄
  ◎時代遅れの地域地区規制

第13章 万年臨時社員と新しい労働運動
  ◎テンプ・スレーブ
  ◎万年臨時社員
  ◎自発的に組織する労働者たち
  ◎NBA+労働組合?


第V部 未来の社会はこう変わる

第14章 リタイヤからeリタイヤへ
  ◎「依存」から「自立」へ

第15章 テイラーメード主義の教育
  ◎義務教育という均質化装置
  ◎在宅教育の革命
  ◎高校はなくなる
  ◎大人の「脱学校」

第16章 生活空間と仕事場の緩やかな融合
  ◎ホームオフィスと「山小屋」
  ◎コンピュータがある場所=自宅
  ◎フリーエージェントが集う近未来のオフィス

第17章 個人が株式を発行する
  ◎FAN債
  ◎フリーエージェント版IPO

第18章 ジャストインタイム政治
  ◎フリーエージェントの政策課題 
  ◎政治もジャストインタイム方式で

第19章 ビジネス、キャリア、コミュニティーの未来像
  ◎ビジネス
  ◎キャリア
  ◎コミュニティー


エピローグ


解説
訳者あとがき

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2005/01/16 01:40

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2006/02/01 01:07

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2006/09/10 19:29

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2007/02/20 22:16

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2007/12/11 07:45

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2007/09/25 18:01

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2007/12/02 12:47

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2007/12/17 18:29

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2008/01/30 00:52

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2008/09/14 23:48

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2008/11/21 21:51

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2008/12/26 00:54

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