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商品説明
人間ドラマのエンターテインメント化はスポーツそのものの変質をもたらす。危機的な日本のスポーツ現実と日本人のスポーツ観に警鐘を鳴らし、スポーツメディアの再生を訴える。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大野 晃
- 略歴
- 〈大野晃〉1947年新潟県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。毎日新聞社入社。78年から東京本社運動部記者・編集委員などを務める。「ミズノ・スポーツ・ライター賞」受賞。
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紙の本
スポーツマスコミ自己批判の書
2006/02/25 11:47
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スポーツ遊楽創 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近のスポーツ報道を見ていて、どうもうさんくささを感じている。ヒーローに仕立てあげようとしたり、ちょっとした失敗を大きく取り上げたり。インタビューのしかたなども、はじめからストーリーがあるようで…。本書は、そんなスポーツマスコミの自己批判の書である。著者は毎日新聞のスポーツ記者。こういうスポーツの本質を見極められるライターにたくさん登場してもらいたい。