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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.1
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社新書
  • サイズ:18cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-03232-6
新書

紙の本

イタリア人の働き方 国民全員が社長の国 (光文社新書)

著者 内田 洋子 (著),シルヴィオ・ピエールサンティ (著)

イタリア人の働き方 国民全員が社長の国 (光文社新書)

税込 814 7pt

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

紙の本

イタリア人は人生を楽しむために懸命に働く

2007/08/27 22:50

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

イタリアというと何をイメージするだろう。地中海、マフィア、パスタ、フェラーリ、サッカー(セリエA)、日独伊三国同盟、・・・。人口5,700万人に対して、法人登録数2,000万社という。労働人口が半分とすれば(労働できる)国民全てが社長という計算。サブタイトルはここから来た。
 最近、日本人の働き方は世界的に見ても変(異常)なのではないか、と思い始め、働き方に関する本を読むことが増えた。そして本書に出会った。イタリア人に学べることがあるのではないかと期待して読んだ。
 イタリア人というと日本人ほど勤勉ではないという勝手なイメージがある。良く言えば日本人よりもずっと人生を楽しんでいる印象だ。「まえがき」ではいきなり「イタリア人は怠け者だ」と来るから、私の持つイメージも似たようなもの。また「あとがき」では「満身創痍の三流国」とも書かれているが、そんなイタリアが経済破綻も起こさず、ファッションやデザインなど様々な産業でリーダー格であり続けている不思議さにも触れている。
 著者の分析ではイタリアの強みはどうやら「個人の独創性を発揮する分野」にあるようだ。本書では著者が取材した、いろんな業種のマエストロ<達人>たち(多くが社長)が登場する。イタリア人は凡庸を嫌うと言われるとおり、いずれの人物も映画のような劇的な人生を歩み、成功を収めている。だからどの章も楽しく読めるだろう。こんな会社なら入りたい、こんな会社を作りたいと思ってしまうのは私だけだろうか。
 特に興味深かったのは第五章のカシミア製品のクチネッリ社の社長への取材。彼は「商売も愛情が基本。人間というものへの理解が大事」と言う。紙面の関係で取材内容はごく短いものだがこの項を読むだけでも、こんな会社が世の中にあることが奇跡だと思うくらい感心した。この項だけでも是非読んで欲しい。こんな会社なら私も入りたいと思う。

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2006/01/16 02:22

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2006/01/25 18:28

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