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商品説明
日本の江戸時代から今日に至る都市の大火および欧米の近代化しつつある都市における大火を考察。それらの大火の性状や採られた防火対策を概観することで、人々が都市火災にいかに立ち向かってきたのかを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本における江戸期(振袖火事)から現代(阪神・淡路震災大火)まで、欧米における1600年代から1900年代まで、の代表的な大火の歴史を探り、それらの大火の性状やその時々の防火対策を概観しつつ、都市づくり・街づくり・建物造りと防火計画のあり方などを貴重な絵画・図版・写真等を用いて著した都市計画・都市防災・消防・建築学などに携わる学生・技術者・研究者向け一読の書。
(財)日本建築防災協会発行/共立出版(株)発売【商品解説】
目次
- I部 日本の都市火災と防火対策
- 大江戸の建設と明暦の大火
- 明暦大火直後の方策と町割り
- 江戸改造と大火の頻発
- 明治の大火と帝都建設
- 地震火災と帝都計画
著者紹介
菅原 進一
- 略歴
- 〈菅原進一〉1942年福島県生まれ。東京大学大学院工学系研究科建築学博士課程修了。東京大学名誉教授。東京理科大学教授。(財)日本建築防災協会副理事長。
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