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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2006.9
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/236p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-20466-X

紙の本

ある陪審員の四日間

著者 D.グレアム・バーネット (著),高田 朔 (訳)

召喚状を受け取ってから評決を出すまでの経緯を、様々なエピソードを交え、臨場感あふれる文章で綴る。日本での裁判員制度導入を目前に、一般市民が裁判に参加することの意味を重く問...

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ある陪審員の四日間

税込 1,760 16pt

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商品説明

召喚状を受け取ってから評決を出すまでの経緯を、様々なエピソードを交え、臨場感あふれる文章で綴る。日本での裁判員制度導入を目前に、一般市民が裁判に参加することの意味を重く問いかける、すべての日本人必読の書。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

D.グレアム・バーネット

略歴
〈D.グレアム・バーネット〉米国プリンストン大学歴史学科準教授。『ニューヨークタイムズ』などにエッセイや書評を書いている。

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紙の本

アメリカの陪審制の問題点もみえる

2008/08/24 01:08

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカで殺人事件の陪審員にえらばれた学者が,召喚されて陪審長とされてから無罪の評決をするまでを記憶をたどりながら書いている.検察が被告が正当防衛でないことを証明できていないことが無罪とする理由だが,その結論を全員が支持するまでに 4 日かかり,その間にさまざまな経験をしている.
著者は陪審員にえらばれて自由をうばわれ,へたをすると投獄さえされかねない 4 日間の経験をした結果,国家にもっともおもい立証責任を課すべきであることを痛感し,それが無罪判決をささえている.

この記述のなかから,アメリカの陪審制度や裁判に関する問題点をかいまみることもできる.この陪審においては理知的な陪審長がうまく陪審をリードしているが,いつもそんなにうまくはいかないだろう.また,時間をかけて証拠品のビデオを再検討したりしているが,そうしなければ検察のいいぶんをそのままみとめてしまっていたかもしれない.こうしたことは裁判員制度についてかんがえるときにも,やくだつだろう.

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