サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: オーム社
  • サイズ:21cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-274-02441-5
  • 国内送料無料

紙の本

廃棄物の資源化技術

著者 村田 徳治 (著)

廃棄物の資源化問題は、リサイクル対象品目の増加、新たな資源化技術の開発など、様々な取り組みが展開されている。既存の技術と施設を利用した廃棄物の資源化にポイントを置き、種々...

もっと見る

廃棄物の資源化技術

税込 3,080 28pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

廃棄物の資源化問題は、リサイクル対象品目の増加、新たな資源化技術の開発など、様々な取り組みが展開されている。既存の技術と施設を利用した廃棄物の資源化にポイントを置き、種々の方策と実例を解説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

村田 徳治

略歴
〈村田徳治〉鎌倉市生まれ。横浜国立大学工学部卒業。株式会社循環資源研究所代表取締役所長。淑徳短期大学非常勤講師。著書に「環境破壊の思想」「正しい水の話」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

資源化を徹底するにはこれだけの方策がある。あとは,実行あるのみ

2001/01/07 18:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:正田 誠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 資源化,リサイクルは時代の要請である。しかしどの様な思想で行うかが問題である。
 本著の根本思想は製造業者に初期から最終段階まで責任をとらせるドイツ政府型の是認とこの推進を強調するところにある。この結果,製品の価格上昇は避けられないが,企業の努力と競争原理でこの問題を解決できるはずであるとする。「廃プラスチックの資源化」の項目ではその考え方とその技術への紹介でこの点がはっきり強調されている。 
 また,単なる焼却処分でなく,資源化を徹底することを考えるべきとし,その時,既存の技術と既存の設備を利用した廃棄物の資源化の可能性を幅広く概説している。対象とするのは有機系廃棄物,廃酸,廃アルカリ,重金属,非重金属系無機廃棄物,廃プラスチックなど,資源化可能な物質は網羅されて,それぞれについてエネルギー化,資源化の面からの解説がなされている。
資源化,リサイクルの考え方として,「廃棄物資源化と自然」という一章をもうけ,物質不滅の法則の認識の徹底と生態系における生物および人間の役割を認識することを述べている部分は,こうした技術関係の本の中ではめずらしいと思える。環境を対象とする仕事では当然考えるべきことではあるのだが,技術者,学生がとかく忘れるか考慮に欠けていた点でもある。
 ダイオシキンの発生を考えると安易な焼却処分に頼ることを止めるよう明言するなど,日本で行われている技術への疑問と政策への否定もはっきり提示されていて説得力を感じる。
 今後,コージェネレーションによるエネルギーの効率化と燃料電池の推進,超臨界水熱分解による高分子化合物の要素物質への転換など十分可能性を秘めている技術への紹介に熱意が感じられる。
 資源化は単なる技術の問題ではなく,社会制度,経済制度とも深く関係している。むしろこの問題の方が解決が難しいとも思える。この本の読者の対象となる技術の専門家,理科系学生にも著者の趣旨が十分伝わることを願うものである。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。