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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2006.3
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:29cm/175p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-265-05956-2
  • 国内送料無料

紙の本

昔の子どものくらし事典

著者 本間 昇 (監修)

昭和30~40年代を中心とした時代に、子どもがどのようなくらしをしていたか、何をして遊んでいたかがわかるように、当時の一般的なことがらを手がかりにして紹介する。【「TRC...

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昔の子どものくらし事典

税込 5,500 50pt

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商品説明

昭和30~40年代を中心とした時代に、子どもがどのようなくらしをしていたか、何をして遊んでいたかがわかるように、当時の一般的なことがらを手がかりにして紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • ◎第1章◎おはよう
    • 着がえ
    • 歯みがき
    • 玄関そうじ
    • くつみがき
    • 牛乳とり
    • 朝茶
    • 朝ごはん
    • 登校
  • ◎第2章◎学校

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評価内訳

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紙の本

子ども達に伝承すべき日本文化の生活の知恵と工夫

2006/05/23 19:16

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まざあぐうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

 子ども時代の記憶を辿ると何が見えますか。そして、どんな音や声が聞こえますか。
 私が子ども時代を過ごした昭和30〜40年代は、はらっぱや空き地、路地裏で年齢の異なるたくさんの子ども達が遊んでいました。今のようにテレビゲームなど無い時代でしたので、天気の良い日は夕暮れ時まで外で元気に遊んだものです。ゴムとび、まりつき、大なわとび、木登り、缶けり、ちゃんばらごっこをする男の子たち、べーゴマで遊ぶ男の子たち・・・たくさんの子ども達の姿とその元気な声、なわとび歌や手まり唄が聞こえてきます。
 しかし、幼い頃の記憶は夏の空をゆくちぎれ雲や夕陽にきらめく波のように断片的でとらえがたいものでもあります。「お母さんの子どもの頃はね・・・」「先生の子どもの頃はね・・・」と子どもたちに語りたくなった時、お勧めの一冊が『昔の子どものくらし事典』、昭和30〜40年代を中心とした子どもたちの家庭や学校での生活、遊び、年中行事が写真入り、イラスト入りで分かりやすく紹介されている大型本です。
 「玄関そうじ」「くつみがき」「おつかい」「子守り」「かせくり」・・・子ども達には家庭での役割が与えられていました。「草花遊び」「土手すべり」「わりばし鉄砲」、「何もなくても遊べる」[外遊び][家遊び]、「さいごまで大事につかったえんぴつ」や「生まれ変わる古いセーター」・・・経済的に豊かな時代を生きている今の子ども達にぜひ知ってもらいたい生活の知恵や工夫に満ちています。
 「鬼」という言葉の語源を、「花いちもんめ」の言葉の由来を知っていますか。各ページの「ことば」「コラム」「マメちしき」には子ども達に伝承すべき日本の文化に関する知識が分かりやすく説明されています。
 今は姿を消してしまった女性用の運動着の「ちょうちんブルマ」や街頭紙芝居、買い物かご、ソノシート、空き地に置かれた土管(ヒューム管)などなつかしい品々や風景の写真に思わず見入ってしまいました。幼い頃のアルバムを開くように手にするのもいいでしょう。
 また、子ども達に伝承すべき日本文化の生活の知恵と工夫を学ぶ時に参照するのもいいでしょう。子ども達が一人で読むのではなく、両親、祖父母、学校の先生など大人が自分の思い出を語りながら、読んであげるのが一番いいのではないでしょうか。
 同じく岩崎書店刊行の『くらべてみよう100年前と』(全五巻)や『学習に役立つくらしのうつりかわりシリーズ』(全8巻)と小林 克監修『昔のくらしの道具事典』と併せてお勧めします。

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紙の本

内容紹介

2006/06/16 13:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩崎書店 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和30〜40年代を中心とした時代に、子どもたちがどのようなくらしの中で育ったのかを、当時の物などを手がかりにして紹介しています。家庭や学校や遊びの中で、学び、自然に身につけていった「形のないもの」も浮かびあがり、普段のくらしの変化や大切さが見える画期的な図鑑です。最終章では「戦争の時代」も紹介しています。

【編集意図・特色】
最近、昭和30〜昭和40年代をテーマとした本や映画がブームとなっています。この本では、その時代に子どもだった大人たち向けのノスタルジックな視点からだけではなく、<ふだんのくらし>こそが、子どもを育てる<環境>だ、という視点で、家庭や学校、通う道々や遊びの中で、学び、自然に身につけていったもので、いま失われつつあるもの、をていねいに記録にとどめたいと思い企画しました。
両親や祖父母が自分の子ども時代を語るのを聞くように、この本を見た子どもの心の中に、書いてあったことのいくつかが残れば、うれしいと思います。
また、この本をきっかけに、両親や祖父母が自分の経験を語ってくれれば、なおよいと願っています。

◆内容構成
第1章 おはよう
第2章 学校
第3章 はらっぱ 〜外遊び〜
第4章 てるてるぼうず 〜家遊び〜
第5章 ただいま
第6章 一年の楽しみ 〜子どもの年中行事〜
第7章 戦争の時代

◆特色
1.道具や遊びなど、各テーマごとに、どのように行ったか、何のためにしていたかを写真やイラスト入りで、説明しています。
2.年代グラフがついてるので、その道具がつかわれていた年代、遊びが行われていた年代がわかります。
3.ことわざや言い伝えなど、テーマに関わりのある「ことば」について、解説しています。
4.コラムとして、知っていると楽しい話や、ためになるマメちしきがたくさんのっています。

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