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紙の本
2000/3/10
2000/10/26 00:21
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投稿者:日経ドラッグインフォメーション - この投稿者のレビュー一覧を見る
相互作用の発現メカニズムを解説する書。1年余り前に刊行された第2版の改訂版。添付文書の改訂に伴う変更のほか、コレスチミド、SSRI、クエン酸シルデナフィル、ナテグリニドなど、最近の新薬に関する情報を追加。代謝阻害に起因する相互作用の項では、2種類以上のチトクロームP450分子種で代謝される薬剤の相互作用について内容を追加・補足した。著者は福岡県の開局薬剤師。相互作用を「薬動態学的相互作用」と「薬力学的相互作用」に二分し、一覧表やグラフなどを使いながら詳細にメカニズムを解説していくスタイルは初版から変わっていない。相互作用を勉強するためには欠かせない1冊。
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