わかったさんのアップルパイ （わかったさんのおかしシリーズ　4）

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シリーズではこれがいちばんすきです。毎回変な世界に飛ばされて順応しつつお菓子を作ってしまうわかったさんはなかなかの強者です。しかもすごくおいしそうなんだよねー

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怪談話にマンガ（ひみつシリーズやドラえもんからだシリーズ）・・・

その次に娘がはまったのが
あの『おしゃべりな卵焼き』の寺村輝夫さんの
「わかったさん」シリーズ。

「続きを読むのが楽しみ。
本って面白いよね」
と娘が言うのを聞いて、
読書の楽しさを娘が知ったことに、
本好きの母としては感慨深かったりする。

私も本好きの子供だった。

休み時間は、友達と遊ぶより
本を読んでる方が楽しかった。
（それも、ちょっと不健全って感じだけど・・・）

娘には私みたいな
根暗（そんな言葉は今ないか）な子ども
にはなってほしくないけど、
でも、本を読む喜びを知っているということは
彼女にとって財産になると思う。

（2008年6月　学校）

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小学生の時、大好きだったわかったさんシリーズ。
女の子達はみんな読んでました！
わかったさんって素敵！と子供ながらに思っていました。

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わかったさんって今考えてみてもただたんに料理絵本じゃなくて最初と最後かならず不思議なことがおきてる。それも楽しみでした。昔からおいしそうなものには目がないわたし

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　小学校の思い出の一冊。
このシリーズも読んでました。シリーズの中でもこの『わかったさんのアップルパイ』だけは持っていて、母と一緒にアップルパイも作りました。
何年生の時に読んだのか定かではないのですが、鉛筆で漢字に振り仮名を振ってもらって読んだと思います。今、手元に本がないので確認できないのですが…。
大好きな一冊です。

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わかったさんは、グリーニング屋さん

なんでも「わかった」というから、わかったさん

クリーニングの御用聞きにまわっている最中に、
アップルパイを作る夢を見ます。

でも、その夢の中身は、そのまま、本になっています。

その本がこれという落ち。

本の中で、本を見ているわかったさん。
再起呼び出し（リカーシブコール）になっています。

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かみなり様のキャラクターがユニークです。
パイ作りの巧みな技術にびっくり。
それになんといっても、ウェデイングドレス姿のわかったさん！
誰との結婚か、直前までわかったさん自身もわかっていないのが面白いです^^

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読んだらやっぱりなにやらなんだかんだわからずも好きでした！
これが好きだったという記憶だけは、しっかりとあって。
スプーンちゃん(？)もなつかしかった。
なにより、ドレス！かわいいですよね！

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【図書館本】表紙が凄く印象に残ってたので、中も覚えてるか思い出すかするかなと思ってたけど、全然だったｗ
わかったさんナガタさんとの結婚には何の言及もないのかｗ　いいのか？
そしてラストページの合わせ鏡のような状況イイネ！　メタｗ