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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 大蔵省印刷局
  • サイズ:31cm/587p 図版12枚
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-17-355100-2
  • 国内送料無料

紙の本

阪神・淡路大震災復興誌

著者 総理府阪神・淡路復興対策本部事務局 (編)

平成7年1月17日の「阪神・淡路大震災」発生直後に構成された阪神・淡路復興対策本部が取り組んできた復旧・復興対策について、資料や図版を交え詳細に記録した復興誌。【「TRC...

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阪神・淡路大震災復興誌

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商品説明

平成7年1月17日の「阪神・淡路大震災」発生直後に構成された阪神・淡路復興対策本部が取り組んできた復旧・復興対策について、資料や図版を交え詳細に記録した復興誌。【「TRC MARC」の商品解説】

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評価内訳

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阪神・淡路大震災の爪痕が残る中,政府が実施した諸政策を総括し,復興の現状を報告。今後の課題も考察

2000/12/01 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木村 智博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 戦後未曾有の災害,阪神・淡路大震災は,その後の防災対策や地震工学の研究において大きな位置を占めるようになった。確かに福井地震(1948年),宮城県沖地震(1978年),日本海中部地震(1983年)など,甚大な被害をもたらしたが,阪神・淡路大震災は都市直下で起き,近代都市で壊滅的な被害が生じた点で意味合いが異なる。震災から5年経ても完全に復興したとは言いきれず,経済的側面,個人レベルでの生活面,何よりも心に残った大きな傷はいまだにいえていない。
 復興に向けた取り組みは今なお続けられ,多くの書籍が刊行されているが,本書は政府の見解,政府が中心になって取り組んだ復興対策の推移,今後の防災対策の骨子を示すなど,資料的価値が高い点で,各自治体が激甚災害に遭遇した場合の参考になる。また,序文で後世に伝えたい旨,記され,自治体関係者のみならず,国民一人ひとりが他人事でないことを肝に命じるうえで,不可欠な書である。
 本書は8章で構成され,巻頭のカラー写真は震災の惨状を見つめ,復興に向けた息吹を感じさせる。災害は風化し,関心が薄らぎつつあるが,写真を見ることで防災対策に加え,人の和を取り戻せるのではないか。健康アドバイザーによる生活指導,生活復興相談員による巡回の姿など,現場で地道に取り組む姿勢が伝わる。あまねく伝える作業は写真に続き,被害の概要を直視し,人的・物的面での応急対策の実施状況(特に避難,精神面でのサポートを記述),住宅対策,生活再建支援,産業面,市街地の復興に向けた取り組みを総括。
 4章の復旧・復興対策では,3章の復興の胎動期で取り上げられた項目に加え,インフラ整備,がれき処理,雇用対策といった具合に具体的な記述が目立つ。5章は防災性向上に向け,防災計画の見直し,耐震工学の充実などをレビュー。6章は復興の現状を総点検し,最後に今後の展望を行う。巻末の震災関連法案,年表は整理されているので便利である。
(C) ブッククレビュー社 2000

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