サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.8
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:19cm/280p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-208584-3

紙の本

ダーティペアの大復活 (ダーティペア・シリーズ)

著者 高千穂 遙 (著)

冷凍睡眠に入っていたユリとケイは女性型バイオボーグのフローラに起こされる。二人は彼女の依頼を受け、世界危機を救うため動きだし、またしても大きなトラブルに巻き込まれていく。...

もっと見る

ダーティペアの大復活 (ダーティペア・シリーズ)

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

冷凍睡眠に入っていたユリとケイは女性型バイオボーグのフローラに起こされる。二人は彼女の依頼を受け、世界危機を救うため動きだし、またしても大きなトラブルに巻き込まれていく。大宇宙を揺るがすダーティペアの復活劇!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高千穂 遙

略歴
〈高千穂遙〉1951年愛知県生まれ。法政大学社会学部卒業。在学中に「スタジオぬえ」を設立。作品には「クラッシャージョウ」シリーズや「ダーティ・ペア」シリーズなどがある。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

和製スペースオペラといえば、やっぱりコレでしょう!

2004/09/15 15:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 赤髪ショートのケイと黒髪ロングのユリと、どちらが好みかを友人と語り合ったのは、遙か昔の中学生の頃だ。考えるよりも先ず行動するケイは、男勝りな性格の中に乙女の恥じらいが感じられる。一方、常にブリッコ表現のユリは、なかなか言うことを聞いてくれない猫のような小悪魔的魅力がある。今にして思えば、彼女達の活躍そっちのけで、くだらない意地の張り合いをしたものである。
 スペースオペラといえば『ペリー・ローダン』シリーズや、漫画の『スペース・コブラ』しか知らなかった頃、眩いばかりの輝きを放って現れたのが、『ダーティペア』シリーズだった。主人公は美女が二人。ノリが良くて、格好良くて、強くて、しかも露出度も高い。まさに、イイトコどりのオンパレード。シリーズが発売されるたび、夢中になって読んだものだ。
 途中、『ダーティペア・フラッシュ』となり趣を変えたが、これはどうにもしっくりこなかった。やはり、この格好のケイとユリでなければ。
 物語は、前作終了時からつながっている。とはいえ、これまでもそれぞれが一話完結なので、本作も話のつながりを心配する必要はない。二人がどのようにして事件に巻き込まれ、どのように行動し、どういった結果になるのか、勢いのある流れのままに全てを楽しめる。前作を知る人は二人と一匹に再会できた喜びを、初めての人は新たな興奮を、存分に味わって欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ダーティペアの大復活

2004/09/11 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kanmi - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作(ダーティペアの大脱走)から11年。やむにやまれぬ事情で冷凍睡眠に入っていたケイとユリが遂に目を覚ましました。
ファンから見ても長い年月が経っていますが、作中でも二人が眠っている間に153年の時が流れ、WWWがなくなっているばかりか人類も滅亡の危機。
冷凍睡眠に入っている他の人類を起こせなければ最後の人類はケイとユリのふたりきり???
280ページなんてあっという間に読んでしまいます。
時間がたってもあいかわらずの二人のやりとりや、ユリの意外な趣味の発覚にたまらず笑ってしまうことでしょう。
いっしょに心躍らせるのか、頼もしいと感じて傍観するかは読んでみてのお楽しみ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

次作はあるのかな…

2004/09/17 09:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホントに久しぶりのシリーズ復活、迷い無く手に取りました。相変わらずの二人のやりとりは期待通り。独特の雰囲気も感じられて、読みはじめはかなり期待出来たのですけど…。早い段階からもう、オチが見えてしまった事と、ちょっと広がりに欠けたような感がありました。やはり二人には、まさに縦横無尽に宇宙を飛び回って欲しいなと。んで最後に、ぶっ壊して(笑)欲しいかなと。これまでの作品に比べてしまうと、ワクワクドキドキヒヤヒヤが弱かったように感じました。次作もあるのでしょうか、期待したいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/11/23 22:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/10 11:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/11 14:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/13 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/01/16 22:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/23 19:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。