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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.7
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:22cm/434p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-15-208095-7
  • 国内送料無料

紙の本

HAL伝説 2001年コンピュータの夢と現実

著者 デイヴィッド・G・ストーク (編),日暮 雅通 (監訳)

1997年1月12日、人類の叡智は完全無欠のコンピュータHALを生み出していた。この夢が現実のものとなるのはいつなのか? あらゆる分野の研究者たちがHALを検証する最先端...

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HAL伝説 2001年コンピュータの夢と現実

税込 5,280 48pt

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商品説明

1997年1月12日、人類の叡智は完全無欠のコンピュータHALを生み出していた。この夢が現実のものとなるのはいつなのか? あらゆる分野の研究者たちがHALを検証する最先端コンピュータ・ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

デイヴィッド・G・ストーク

略歴
〈ストーク〉マサチューセッツ工科大学、メリーランド大学卒業。現在、リコー・カリフォルニア研究センター主任研究員、スタンフォード大学電子工学科顧問準教授、同大学心理学科客員研究員。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

ウォルフラムの言葉にプログラマの血が騒ぐ

2005/06/28 10:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SnakeHole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に登場するコンピュータ,HALの誕生日(小説の中で1997年1月12日と言明される。……確か映画ではもっと前)を記念して,我々の技術はどれだけHALの実現に近づいているのか,を各方面の研究者が大真面目に語った本。8年経ってから読んでも刺激的,読み応え十分である。
 マービン・ミンスキーが人工知能についてのインタビュウを受け,マレイ・S・キャンベルがHALのチェス・プレイを分析し,音声合成についてジョセブ・P・オリーブが,視覚についてアズリール・ローゼンフェルドがその研究の現状を語る。
 中でも読み物はHALのマン・マシン・インタフェースに関するドナルド・ノーマンの考察と人工知能の可能性に関するスティーブン・ウォルフラムのインタビュウ。「HALを拵えた時のクラークとキューブリックは,ソフトウェアの力というものを過小評価してたと思う」というウォルフラムの言葉にはプログラマの血が騒ぎますな,ご同輩(笑)。

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紙の本

贅沢なつくりで読み応え充分

2002/08/23 19:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:瀬名秀明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 キューブリックが長年温めていた映画『A.I.』がスピルバーグの手によって完成され、公開された。『2001年宇宙の旅』に登場するHAL9000は、箱の中に閉じ込められた人工知能である。だが2001年のいま、身体を持った人工知能(A.I.)、すなわちヒューマノイドが映画で描かれるというのは何とも興味深い。本書はHAL実現の可能性を追求・検証した一冊。最強のチェスコンピュータ「ディープ・ブルー」初期開発メンバーのマレイ・キャンベルや、人工知能研究の大御所マーヴィン・ミンスキー、哲学者のダニエル・C・デネットなどが次々と登場、なんとも贅沢なつくりで読み応え充分。

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