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新書

紙の本

真珠の首飾り (Hayakawa pocket mystery books)

著者 ロバート・ファン・ヒューリック (著),和爾 桃子 (訳)

平民は入れないはずの皇宮から貴重な首飾りが消えた。途方に暮れた皇女の密命を受け、ディー判事の名推理が冴え渡る。古代中国を舞台に展開するミステリー史上に名高い本格シリーズ登...

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真珠の首飾り (Hayakawa pocket mystery books)

税込 990 9pt

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商品説明

平民は入れないはずの皇宮から貴重な首飾りが消えた。途方に暮れた皇女の密命を受け、ディー判事の名推理が冴え渡る。古代中国を舞台に展開するミステリー史上に名高い本格シリーズ登場。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロバート・ファン・ヒューリック

略歴
〈ヒューリック〉1910〜67年。オランダ生まれ。外交官。64年には在日オランダ大使となる。多忙な生活のかたわら、ミステリを執筆。日本で最期をとげた。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

ディー判事、江南に遊ぶ

2002/06/15 19:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルビン - この投稿者のレビュー一覧を見る

判事が、旅先で解決した公主の首飾り盗難事件ある。
公主(内親王)が意中の人との逢引中、彼女の別邸から真珠の首飾りが消えてしまう。投宿先の宿屋の番頭が惨殺される。宿屋の内儀は暫く前から失踪中である。これらの事件を、公主から委任を受けたディー判事が単身で解決して行く。
風光明媚な江南の町で、旧廷臣とのチャンバラに土地の顔役との出入り、判事の身分を知らない若くて可愛い娘とのやりとりもあり、最後の種明かしまで決して退屈させない。
公主との面会の手順や宦官の風情なども味わい深いものである。

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紙の本

中国真珠装飾具殺人事件

2001/03/06 15:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がくし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 毎回のことではあるが、中国の役職がいくつか登場し、人間の上下関係がよく分からなくて、混乱してしまった。とくに今回は皇室が出てくるのもあって、システムが最後までわからないままだった。
 とはいえ、引き込まれたら一気に読ませる。「複数の陰謀が交錯して展開がまったく読めない」という筋運びと、関連する些細な登場人物たちまでがいきいきと描かれているところなど、これまでに紹介された作者の作品の備えた魅力が十分に発揮されている。
 落としどころは予想の範囲ではあるけれども、それまでの道行きで読ませるタイプの作品である。それだけに「真珠の首飾り」の隠し場所という(一発ネタめいた)謎ときには嬉しくなってしまった。
 不満を言えば、解説にも書かれているように、シリーズキャラクターであるディー判事の部下たちが登場しないところだろうか。ディー判事が一人で突き進んでいくのは、それはそれで痛快ではあるのだけど。

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2004/10/10 16:47

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2009/05/25 18:09

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2013/12/22 14:52

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2014/01/26 13:48

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2016/07/01 00:29

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2020/09/13 20:27

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