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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.12
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/234p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-453902-3

紙の本

非連続の時代

著者 出井 伸之 (著)

今の時代をいかに捉え、どう行動すればよいのか。17万人の世界企業・ソニーを率いるCEOが深く易しく解き明かす、現代ビジネスのスタンダード。【「TRC MARC」の商品解説...

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非連続の時代

税込 1,650 15pt

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商品説明

今の時代をいかに捉え、どう行動すればよいのか。17万人の世界企業・ソニーを率いるCEOが深く易しく解き明かす、現代ビジネスのスタンダード。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

出井 伸之

略歴
〈出井伸之〉1937年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。95年ソニー社長に就任。現在は、会長兼CEO、また、GM、ネスレの社外取締役。エッセイ集に「ONとOFF」がある。

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評価内訳

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紙の本

卓越した将来を見る力を見せつけられた思い

2003/01/19 08:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やんちゃ青 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1995年から2002年5月までのソニー内部会議での講話(マネジメント合同)や社外でのプレゼンテーションをまとめあげた本書は首尾一貫して「非連続の時代」を生きるための企業経営や社会、個人の持つべきスタンスを説いています。
でも本当に現在は「非連続」の時代なのか?と常々考えさせられます。大企業も含めて経営方針といいますか生き方を変えなければならないほど世の中が変っていますが、それが非連続であったかということです。失われた10年は、TCP/IP技術とインターネットにより劇的に変化したこととバブル崩壊により旧態の商売では成り立たなくなったこと、現在はこの劇的な変化を整理できていないところが、さらに景気の低迷から脱却できない所以ではないでしょうか?
インターネット時代の「個人」「独創」というキーワードから実は「協調」「むら社会」へとシフトしてきているのでは?と思われます。それは出井さんも指摘されている事項と合致するように思えます。

(1)サード・エイジの重要性
→ソニーでは日本NPOの「アクティブ・エイジング・フォーラム」を支援しているとおっしゃっていましたが、労働力人口の低減とも絡むのですが、もっと働ける人はたくさんいますし、第一線でなくても本人の得意とする分野(それが会社時代の業績とはまったく別の園芸とか町内会活動でもいい)でどんどん活躍すべきと思います。そして利益重視の活動から生きがい重視の活動を通してのコミュニティを形成していくべきと思われます。

(2)「QUALIA」はソニーがソニーである証
→「「クオリア」とは数字や数式で表せない、赤色の赤い感じといった感覚を構成する「質感」のことで、脳を含めた物質の物理的記述と、私たちの心が持つさまざまな属性の間にあるギャップを象徴する概念」
→脳を物質としてとらえて説明するのではなく、心や意識という側面から人間の心理を探求しようとしているアプローチ。ソニーもデジタルで説明できる物質を作るのではなく「感動」を作りつづけることが大事とのこと。社会においても何か見失ってきたもの・なおざりにされたものが「感動」や「心」ではないでしょうか? それを人間として再度見つめなおす時期に来ているのだと思います。

できる人はオフの世界も充実していると「ONとOFF」で教えていただきましたが、ONの世界でもその卓越した将来を見る力を見せつけられた思いです。直接現在にあてはまることはなくても、その考え方や視点など非常に参考となりました。

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紙の本

非連続の時代

2003/02/23 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maoryu - この投稿者のレビュー一覧を見る

変革のメッセージをこれまでのスピーチを幾つか紹介する形式で構成されていますが、最近この手の構成で著者の考え方が記されるケースが多く、「やっぱり」といった感じで読後少々満たされない感じは残りました。

出井会長は非常に鋭い視点で問題を投げかけられる方ですが、今現段階で大きく変わりつつある日本企業の現状を、今、まさに直近の言葉で書き記されている方がより説得感があると思えます。
まあ、売るための出版社側の事情と、超多忙な著者をとりもつためにはこのような、スピーチや対談形式の構成で本にするしかないのかもしれませんが…。

ただ、ところどころに「なるほど!」と唸らせる生きた言葉がちりばめられており、全体としては高くない本ではあります。

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紙の本

ソニーが非連続?

2003/02/15 11:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いけちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は、ソニーが悲連続の会社とはおもっていません。この本は、ソニーの社長さんが、これからのソニーの考え方をさしているのかなとおもいました。ソニー自身難しいから、みなさんがんばりましょうとのメッセージ性がつよいのかなとおもいました。なかなか経験から見受けられる事例を参考にしがちなよのなかですので、難しいとはおもいますが、出井さんの考えいいとおもいました。こういうメッセージいろんなひとからでて、考えをぶつけてみるのも面白いのではないでしょうか。

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紙の本

内容紹介−新潮社より

2002/11/19 18:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この激変する《今》をいかにとらえ、どう行動すればよいのか? 一七万人の巨大企業を率いて七年、ソニー会長兼CEOがはじめて綴った、卓抜な経営の理論。《今》をいかにとらえ、どう行動すればよいのか? 次々と生まれる新しいビジネスモデル、一瞬のうちに世界を駆けめぐる情報……。激変する世界の中で求められているのは、明確ビジョン、そして大胆な変革だ。一七万人の巨大企業・ソニーを率いて七年、CEOが深く易しく解き明かす、この社会とは? そしてビジネスとは?

○「プロローグ」より
ITバブルの崩壊、一連の粉飾決算、そして九・一一のテロ事件に代表される多くの要因が複合的に絡み合って起こる現象。これらの原因を解きほぐして検証し、解決することの困難さを目の当たりにするとき、私たちは新たな混迷の時代を生きていると実感します。そしてこれらの激震は、より大きな問題を本質から見直す必要がある時期にきているという警鐘なのではないでしょうか。
新しい混迷の時代を迎えた私たちのチャレンジは、こうした複雑に絡み合う問題の本質をとらえ、そこから未来のあるべき姿を描き、その実現に向けてひとつずつ着実に実行していくことにあります。
工業化社会から知識社会への転換期において、国家、企業、個人のあらゆるレベルでの変革が求められているのです。今はまだはっきりとした形が見えない、しかし確実に迫り来る危機を定義し、進むべき方向性、つまり明確なビジョンを示すこと、そして具体的なアクションへとつなげていくことが重要なのだと考えています。

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2005/05/04 23:14

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2005/08/25 00:32

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