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- カテゴリ:小学生 一般
- 発行年月:2001.6
- 出版社: 小学館
- サイズ:21×24cm/1冊
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:4-09-727260-8
紙の本
ゆいちゃんのエアメール
「私、いろんなことをやってみたいです。耳が聞こえなくても、私は私だもの」 ふたりの少女の往復書簡と心温まるカメラワークで、障害のあるなしに関わらず人としてお互いに向き合う...
ゆいちゃんのエアメール
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商品説明
「私、いろんなことをやってみたいです。耳が聞こえなくても、私は私だもの」 ふたりの少女の往復書簡と心温まるカメラワークで、障害のあるなしに関わらず人としてお互いに向き合うことの大切さを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
星川 ひろ子
- 略歴
- 〈星川ひろ子〉1950年東京生まれ。写真家・写真絵本作家。日本絵本賞、けんぶち絵本の里大賞等を受賞。著書に「ぼくたちのコンニャク先生」「音を見たことありますか?」など。
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紙の本
伝えたい気持ちがあれば、障害があっても、遠くに行っても、ずっと友達だよ。
2001/07/09 19:32
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投稿者:わくわくどきどき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆいちゃんは、耳が不自由な女の子です。でも、ゆいちゃんは口の動きでことばを読むことができます。発音の練習をたくさんしたので、話せるようになりました。
4年生の秋から6年生の春にかけて、仲良しの恵美子ちゃんがアメリカへ行ってしまいました。ゆいちゃんは5年生になってクラスや先生もかわったばかりで、口の動きがよく読めなく、自分のことばも読みとってもらえず、困っています。アメリカでの恵美子ちゃんも英語がわからず、困っています。
ふたりの往復書簡を通じて、障害のあるなしに関わらず、伝えたい気持ちと知りたい思いがあれば、人と人はわかりあえることが伝わってきます。
写真は、女の子たちの内面を良く写しています。同じ作者の写真絵本の第5冊目です。