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- カテゴリ:小学生 一般
- 発行年月:2000.10
- 出版社: 小学館
- サイズ:21×24cm/1冊
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:4-09-727256-X
紙の本
ちえちゃんの卒業式
「これからは、あたし、ひとりでへいきだよ」 わずか715グラムの小さな赤ちゃんだったちえちゃん。つらいことも、嬉しいこともみんな栄養にして、ずいぶん大きくなりました。肢体...
ちえちゃんの卒業式
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商品説明
「これからは、あたし、ひとりでへいきだよ」 わずか715グラムの小さな赤ちゃんだったちえちゃん。つらいことも、嬉しいこともみんな栄養にして、ずいぶん大きくなりました。肢体不自由の少女の心の旅立ちを描く写真絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
星川 ひろ子
- 略歴
- 〈星川ひろ子〉1950年東京生まれ。写真家。脳性まひの先生との交流を描いた「ぼくたちのコンニャク先生」で日本絵本賞とけんぶち絵本の里大賞受賞。他の著書に「ぼくのおにいちゃん」などがある。
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紙の本
これからは、あたし、ひとりでへいきだよ
2000/10/20 16:02
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投稿者:MIYO - この投稿者のレビュー一覧を見る
肢体不自由の女の子 ちえちゃん
近所の小学校に入学した頃はひとりで立てなくて、母親もずっと一緒に三年生まで学校に通ってた。
六年になって、ひとりぼっちになったみたいで、学校なんかいきたくないと思ったけれど、話し合って、クラスのみんなにささえられていることがわかる。
「自分がやれることがふえるように、できるだけ自分でやってみよう」という気持ちになり、卒業式をむかえる。
母親からの巣立ちのときでもある。
クラスみんなとのふれあいとちえちゃんの心の成長を描いた心温まる写真絵本。