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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1994/04/04
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/370p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159120-7
文庫

紙の本

探究 2 (講談社学術文庫)

著者 柄谷 行人 (著)

『探究1』で、独我論とは私にいえることが万人に妥当するかのように想定されているような思考であると指摘した著者は、『探究2』では「この私」を単独性として見る。単独性としての...

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探究 2 (講談社学術文庫)

税込 1,287 11pt

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商品説明

『探究1』で、独我論とは私にいえることが万人に妥当するかのように想定されているような思考であると指摘した著者は、『探究2』では「この私」を単独性として見る。単独性としての個体という問題は、もはや認識論的な構えの中では考察しえない。固有名や超越論的コギト、さらに世界宗教に至る各レベルにおいて、個(特殊性)―類(一般性)という回路に閉じこめられた既成の思考への全面的批判を展開する。【商品解説】

目次

  • 1 固有名をめぐって
  •   1.単独性と特殊性
  •   2.固有名と歴史
  •   3.名と言語
  •   4.可能性と現実性
  •   5.関係の偶然性
  • 2 超越論的動機をめぐって
  •   1.精神の場所
  •   2.神の証明
  •   3.観念と表象

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

とっても難解な一冊ですが、柄谷氏の思考がわかる一冊です!

2020/03/14 13:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、柄谷行人氏による『探求I』に続く、続編です。前書では、自分自身に言えることが万人に妥当するかのように想定されているような思考として「独我論」を指摘してきましたが、同書では、今度は、自分自身を単独性として見ることで、認識論的な構えの中では考察し得ないと主張します。一体、これはどういうことなのでしょうか。同書では、「1 固有名をめぐって」、「2 超越論的動機をめぐって」、「3 世界宗教をめぐって」という三部構成で、その意味を探っていきます。柄谷氏の著作はどれも非常に難解なのですが、これもその一冊です。チャレンジしてみたい方は、『探求I』とともに、じっくりと読まれることをお勧めします。

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