「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
哲学入門一歩前 モノからコトへ (講談社現代新書)
著者 広松 渉 (著)
〈実体〉的三項図式にかわり、現相世界を網のように織りなす〈関係〉的存立構制、その結節としてたち顕れる「私」とは、どのようなものか? 量子論からイタリアの戯曲まで、多彩なモ...
哲学入門一歩前 モノからコトへ (講談社現代新書)
哲学入門一歩前 モノからコトへ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
〈実体〉的三項図式にかわり、現相世界を網のように織りなす〈関係〉的存立構制、その結節としてたち顕れる「私」とは、どのようなものか? 量子論からイタリアの戯曲まで、多彩なモデルで素描する、現代哲学の真髄! (講談社現代新書)
「関係」を紡ぐ廣松哲学の真髄への第一歩! 実体(モノ)主義に代わり世界を織りなす事(コト)的構造とは? そしてその結節として立ち顕れる<私>とは誰なのか? 多様なモデルでイメージ豊かに素描する。【商品解説】
目次
- ●事物に「実体」はない
- 実体主義の構図/原子は見えねど
- 同一性なき粒子/物質場=実体?
- ●認識は「写実」ではない
- 内なる像は不在/現象学の雄略と頓挫
- 現相世界の定礎/相対論的時空間
- ●本質はどう仮現するか
- 意味のイデア性/本質直観の秘密
- ●事態は斯様に妥当する
- 「所与-所識」と事態/判断の対他者性
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む