紙の本
私のおさがり
2016/02/29 21:20
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投稿者:あしもと - この投稿者のレビュー一覧を見る
私のお気に入りの絵本で、大事にとっていたものを、今子どもが読んでいます。ぶつぶつつぶやいていた言葉がどんどんかわっていって楽しめる本です。
紙の本
頼まれたものが変わってしまって!
2018/08/12 07:49
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供たちと一緒に読みました。
おつかいを頼まれたものを繰り返しつぶやきながら歩いていますが、女性の大根足を見たら「大根6本・・・」となってしまったり、椅子を見たら「椅子を一山・・・」となってしまったり、子供たちと「あ~!違っちゃった~!」と笑ったり慌てたりしながら読み進めました。そして最後にベーコンのことがあって、またまた楽しい1冊でした(^^)
紙の本
小学生にも人気でした
2004/07/29 10:09
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投稿者:のんの - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は図書館の方に紹介していただいて、小学校の読み聞かせで読みました。低学年で読んだのですが、とっても喜んでページをめくるたびに「ちがうって〜」「全然ちがうよ〜」って楽しい反応が返ってくる本です。また大人からもうちの子と一緒だ!と思ってしまいます。
この本は外国の本で英語のわかる方はそちらで読むとまた違う楽しみ方があるようです。
紙の本
メモ大事だよね
2019/03/18 19:35
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
読後、子どもが「メモ書けばいいのにね!」と真っ当な感想を述べてました(苦笑)
じゃあ自分ができているのかと言うと、そうでもなく・・・
こういうお話を読んで、自分を客観視するのかもしれませんね。
そんなリアルなあれこれはさておき。
ちょっとポンコツな主人公が忘れ物をする類話の中では、このお話は忘れっぷり(勘違いによる間違い?)が予想外で、面白い!
古道具屋のおじさんの迷惑そうな表情がユーモラスで好きです。
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忘れないようにぶつぶつ言ってる間に間違える、誰にも経験あるよね。同じようなセリフばかりで、読み聴かせてると不思議な感じ。
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おかあさんからお使いを頼まれ、忘れないように一つずつ言いながら歩いていくと・・・
伝言ゲームの要領でおつかいの内容が次々と変わっていく面白さ。落ちも最高です。
【キーワード】おつかい、ベーコン
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昔のシャルダン(芳香剤)のCMを思い出す展開。日本語に訳してしまうと、なかなか韻を踏むのが難しいようで。
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結果、期待通りのオチになる訳ですが(笑)
他にも頼まれていた買い物についても、記憶がどんどんすり替わっていって、心配通り越して気持ちいい位でした。
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図書館利用。おまたせクッキーのハッチンス作品。おつかいに頼まれた品々がだんだん違うものに変わっていくところ。思い出していくところ。そして最後の最後に「あ!ベーコン忘れちゃった!」主人公みたいな顔して驚く娘がかわいかったです。
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予想通りのオチなのに、本当に面白い。
bokuもオオウケ。
今度学校の読み聞かせでやってみたいな。
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伝言ゲームみたいに、おつかいの品物が見たものに変わっていきます。
でも、太い足を見て、大根って表現がわかるのは、いくつくらいからなんだろう?
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お母さんにおつかいを頼まれたボク。
うみたて卵が6コと、
お茶にいただくケーキと、
なしとベーコン。
でもね、お店に着くまでにはいろんなことに出会うんだよね。
呪文みたいに覚えてた言葉どんどん変わっちゃって・・・
年長~
自分:小低~
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絵がしっかり見えるとこ(見える人数、かな。)で読まないと、ヒントがわからず、おもしろさが半減しちゃうかも。
いやー、みごとな言葉の変貌ぶり。
でも、ちゃんと思い出すのがエライ!
けど、最後までわすれられちゃう……
おつかいに、も一度出かけるラストの絵。
笑顔になっちゃいます。
選書会で、子どもたちが選んだ本。
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2016年度 6年生
おつかいで買ってくる品物がどんどん変わっていくのに子供達も大笑い。
ちゃんとお買物できたと思ったら??
おーっと、ベーコン!忘れちゃった。
本当は英語で説明すると言葉が似ているのでもっと面白いのですが、時間の関係でできなくて残念です。
2014年度 2年生
いろいろなハプニングが起こる毎に
「ベーコン忘れてない。」と確認していたのですが、買い物が次々ちゃんと正しくできるようになって、ホッとしたところで、最後に「あ~あ」ということになりました。
2010年度 2年生 11月
『ベーコンわすれちゃだめよ』は本の中に参加してくれて、
言い合い、掛け合いを交えながら話しが進められました。
2005年度 2年生 5年生 4分
2006年度 2年生
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ママにおつかいをいくつか頼まれた男の子。
最後に「それから ベーコン わすれちゃ だめよ」と言われたのに!
さっそく忘れてくれる気前のよさ。
子どもたちも「ベーコンは?」と、男の子への注意が始まりました。
ページをめくるたび「ベーコン!!」「ベーコーーン」(笑)
男の子が途中思い出すと、「そうだよ、もう!」とやっとわかったのかと安堵したり。
注意している子どもたちの姿が、もう可笑しかったです。