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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1997/05/20
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430509-8
新書

紙の本

ぼくのマンガ人生 (岩波新書 新赤版)

著者 手塚 治虫 (著)

ぼくのマンガ人生 (岩波新書 新赤版)

税込 990 9pt

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みんなのレビュー52件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

神様の半生

2002/05/14 18:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガの神様といわれている手塚治虫の自叙伝。
似たような作品に、角川文庫から出版されている「僕は漫画家」というのがあるが、それと比べるとより自分に中心をおいた内容だといえると思う。
ときおり、話に関連した挿し絵などが入ってたり、文章自体も読みやすく、中学生でも容易に読める。
また、自分に関することのみでなく、現代人、とりわけ21世紀に生きる人間に対する警告のようなものも書かれており、読んでいて大変興味深い。

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紙の本

巨匠について。

2008/06/16 23:50

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ばー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 僕たちの世代(1980年代生まれ)の人間からは、手塚治虫はどう映るのだろうか。
 少なくとも僕にとっては、「手塚が死んだ」という事実はおそらく上手く距離を測りかねている事実である。

 僕にとって初の(まともに読んだ)手塚は『火の鳥』である。多分、中学か高校の頃。やけに深くて暗い話だなあ、と思った。最近になって、手塚を集中的に読むようになったが、手塚が描く、ジェンダー、死生観、生命の尊さ、などはずーんとこちらに届いてきても、果たしてこの受け取り方であっているのかどうか分かりかねる、というのが現実だ。「それぞれが感じたいように感じればいい」なんてのは当たり前だが、それを越えて、「手塚」という一人の人間の意味が巨大すぎるように感じる。ものすごくさびしい意見で恐縮なのだが、手塚の漫画もやはり、語るにおいてある種の壁、同時代性の壁を感じる。それほど有名過ぎているし、意味を含みすぎている。一種の神話みたいに感じる。当時の人間でしか分からない、感じ取れない部分が大きいと思う。

 テレビアニメの基礎を作った功績。ストーリー漫画を作り上げた「マンガの神様」。色んな漫画家が手塚の漫画を見本にしたはずだ。
 テレビアニメの基礎を作った罪。漫画への多大な情熱が見せる、独特の人間性。
 これらは全て有名な話であるが、私は聞いただけの話でもある。
 僕のように、手塚のアニメ、漫画を見て育っていない人間にとって、生まれた時から手塚が拓いたアニメがあり、または既に存在している他の漫画家が書いた、おそらく手塚から何らかの影響を受けている(と思う)漫画を見て育った人間にとって、手塚は漫画の源泉のようであるし、もうなんだか本当に手の届かない漫画家なのだ(まあ僕にとっては、だけど)。

 こんなに意識するのがそもそもおかしいのかもしれないけれど、結局は手塚に行き着いてしまうように、「手塚治虫」という人間が分からないし、興味深い。

 ものすごく前書きが長くなってしまったが、この本は、「手塚を知る」という目的からすれば貴重な一冊である。晩年の手塚の講演などをまとめたのであるから、ここに書かれているのは、手塚の生の声であり、(おそらく)手塚の本音だ(あー、でも「晩年の」というのが引っかかるんだよなあ…。手塚程の有名な人物の晩年…。うさん臭さが残る)。
 内容自体は、ものすごく分かりやすい自伝のようなものだ。また、その教養的で、やや啓蒙的な書き方からも、年齢層は比較的低めに設定されているようだ。
 漫画家になりたい人はぜひ本書を読むことをおすすめする。

 手塚を肌で感じていない僕のような人間にとっては、手塚の人間性を感じることができる、良書だった。少しでも手塚自身に近づけたのではないか、と思っている。

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紙の本

手塚先生のマンガ人生

2016/01/31 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

手塚治虫さんが書かれたものではなく、講演会の内容を書き起こしたものです。
そのため正直なところ、文章としてはちょっと・・・という感じでした。
しかし、内容は手塚先生の幼少期から書かれており、興味深く、面白く読みました。
最後に、手塚先生のマンガが掲載されていました。
久々に、マンガを読んで泣きました。

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2006/03/07 01:36

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2008/06/10 13:00

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2008/08/31 15:48

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2008/10/20 06:51

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2009/12/07 12:34

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2009/12/07 13:55

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2010/01/29 16:41

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2010/03/06 10:34

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2010/03/10 22:56

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2010/04/12 16:43

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2010/05/10 19:10

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2010/05/25 02:26

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