「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
収録作品一覧
船路の果て | ラドヤード・キップリング 著 | 7−44 |
---|---|---|
故郷への手紙 | アーノルド・ベネット 著 | 45−58 |
ルイーズ | サマセット・モーム 著 | 59−71 |
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
是非読んで欲しい短篇集
2023/07/23 10:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
どのお話もそれぞれ面白いのですが、特にフォースターの「岩」が素晴らしい。命を助けられた大金持ちの男性の意外な「恩返し」、初めて読んだ若い頃はよく理解できませんでしたが、この頃は登場人物達の気持ちが分かる気がします。
時の経過とともに別の読み方ができる名作だと思います。
紙の本
全体的に粒揃い。
2018/01/29 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルイーズ(モーム):心気症あるある。 上の部屋の男(ウドハウス):良い話風にまとめてあるけど今ならストーカーそのもの……ぐるーっと回った賢者の贈り物ぽい? 脱走(ケアリー):「治療後」のラストが怖い。 ジョコンダの微笑(ハックスリー):一応ミステリ風味。主人公が太宰治キャラみたい(いや、ほとんど読んでいないんだけどね) 単純な生活(ベイツ):その年齢と生活習慣で少年を誘惑しようとする妻、強いな(違… ウッドハウスの未読短編目当てだったが全体的に粒揃い。