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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.9
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/445p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-311702-6
文庫

紙の本

山の旅 明治・大正篇 (岩波文庫)

著者 近藤 信行 (編)

山の旅 明治・大正篇 (岩波文庫)

税込 990 9pt

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収録作品一覧

乙酉掌記(抄) 松浦武四郎 著 7-22
旅の旅の旅 正岡子規 著 23-33
寒中滞岳記 野中到 著 34-47

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

日本近代の夜明けと山

2006/04/12 06:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:濱本 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、明治・大正時期における日本の著名な文化人の山との係りを、かれら自身が書いた文章を編纂した書であった。23名の著名な文化人が掲載されていたが、その中で私が知っていたのは、正岡子規、幸田露半、夏目漱石、川口慧海、牧野富太郎、柳田国男、柴崎芳太郎、芥川竜之介、志賀直哉、小島烏水であった。この中で、川口、柴崎、小島は、山との係りで知っていたのだが、他は、山とは関係無いところで知っていた。詩人、小説家、国語学者等が山に関する書を残していたのは驚きであった。それだけ、山の魅力は、奥が深いのだと思う。
明治・大正と言えば、信州・上高地では、上条嘉門次が活躍していた頃である。本書でも案内人として、ちゃんと登場していた。私は、上高地で宿泊する時は、嘉門次小屋を定宿としている。ここには、当時の梁をそのまま使っている囲炉裏小屋がある。天井は、すすで真っ黒だ。この囲炉裏端に座って、山を想いながら、酒を呑むのが一つの山行の楽しみになっている。明治・大正時代の文化人も、このように楽しんだのかなと想いを深めると一層、感慨深く囲炉裏端を楽しめると思った次第である。

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